2014年4月から2021年12月まで、概ね平均すると月に50冊の本を読んでいました。読んでいたというより、何かを本の中で探していたのかもしれません。
まあ、その時々のテーマを中心にして、集中的に読んでいました。暇と言えば、暇だったのでしょう。
約8年弱で年に600冊ですから、5千冊弱ですね。
主に、歴史、政治、社会、芸術を中心に、後は小説や科学や建築等。
で、2022年度…読書のしかたを変えたいと思っています。
繰り返し読む本を決めます。
後はプラスアルファでその時に興味の対象となった本を読みたいと思います。
そして、その本とこれまで読んだ本の中から、感じたことをメモしていきたいと思っています。
繰り返して読む本は、以下の通りです。
旧約聖書
新約聖書
論語
老子
荘子
社会契約論
人間不平等起源論
エミール
以上、著ルソー
ツァラトゥストラはこう言った
著ニーチェ
デイビッドコパフィールド
著ディケンズ
カラマーゾフの兄弟
著ドストエフスキー
万葉集
方丈記
一千一秒物語
著 稲垣足穂
1973年のピンボール
著 村上春樹
以上の15作です。
ちなみに、私はクリスチャンではないです。ルソー好きかもしれません。笑
読み終わったら、感想をメモしたいと思います。