来週の日曜日には法事があるため、衆議院議員選挙の期日前投票に行ってきました。
やはり、選挙の投票は、日本国民の中の大人の義務だと思います。
義務を果たさないことは、日本の国民の子供たちに謝らないといけない。
投票に行かないということは、そういうことです。
世が世なら、子供たちにボコボコにされてもおかしくない。
そういうことだと思います。
いや、世が世なら、投票した大人たちからも、ボコボコにされてもおかしくないような行為のように思います。
国民にとって、いや、人にとって、一番大事なのは、判断すること。意思を表明すること。
逆に言えば、それだけで、判断するだけで、その人は立派に人としての義務を果たしていると思います。
たとえ、一歩も動けなくても、一言も発しなくても、手も足も動かせなくても。
判断することが、その人であることです。
それで充分です。
投票しない人には、逆に課税してもいい。この国に関心がない人がいるなら、この国を真剣に考える人なら、そう思うんじゃないでしょうか?
国民が投票に来なければいいなんて、考える政治家がいるはずはない。
好きの反対は、無関心です。
反対票が入る方がいいと考える政治家が増えて欲しいと切に思います。ほんとうに。
で、今回、私の考えは、
いつものように、政策で選ぶのではなく、以下の観点で、消去法で選択しました。
たぶん、次回は、また、政策面から、選挙に投票するつもりですが。
1,いつも結果オーライである。
2,知性のカケラもない。
3,自分の生活が第一。
そういう政治家から消去した結果で判断しました。
やっぱり、責任はとってもらわないとなぁ…。
そういうメッセージは出さないとなぁ…。
将来がある子供たちに、申し訳ないですものね。