ひなたんには、しょうたんというお兄ちゃんがいます。相変わらず、兄バカで「大きくなって、ひなたんと結婚させて下さい!って人が来たらどうする?」そんな心配してるにぃにです。

今年度は、棟が違うので教室を覗きに来る事はなくなったらしいけど、出会えば声をかけに来てるらしいです(先生談)。

そんなにぃにの他に、「支援級のお兄ちゃん」的な子達がいます。朝出迎えてくれて、昼休みに会いに来てくれるお兄ちゃん。すんなり教室に上がってくれない彼も、「ひなたんに会ってハイタッチしたら教室に行く」っていう先生との約束をしてるらしく、「タッチ後は自ら教室に行くので切り替えのきっかけになってるんですよ〜」と先生は言ってくれてます。

もう1人は、にぃにのクラスメイトの子。彼も一人っ子だからか、ひなたーん爆笑と声をかけてきてくれ、ほっぺをぷにぷに突いてます。おうちでも、「可愛い💕ぼくの妹〜」って話してるらしいです。

2人とも一人っ子君で、お兄ちゃん的な事がしたくても、クラスメイトの女の子達はしっかりしてるし、ほかの低学年の支援級の子達とは教室が違ったり、それぞれの課題をこなしてるから、かまえないのかなー?その点ひなたんは、課題もあるけどまったり過ごしてたり、かまうとニコニコニコおねがいおねがいおねがいってするから、可愛く思ってくれるのかな?と。

今日は、さらに5年生の支援級仲間のお兄ちゃんもぐずぐず言ってるひなたんを笑かそうと、変な動きをしてくれたって情報を先生から聞きました。

支援級に来てる高学年女の子が少なめなのもあるけど、優しいお兄ちゃん達に囲まれて幸せだねぇ。若干、陰でニヤリニヤリって笑ってんじゃない?ひなたん…と思ったりなんかする母ですが。

今日は、支援級の六年生を送る会に参加しに行って、相変わらず楽しく学校で過ごしてるようで嬉しくなりました。普段は一階で過ごしてるひなたんも、教室は送る会の為に三階に上がる必要があって、本人は母ちゃんが抱っこして、車椅子は先生2人が運んで下さいました。行きは支援級の若い男の先生で、帰りは何と校長先生も!本当に有難い限りです。来年度にはエレベーターが付く予定の我が校。早く簡単に階移動が出来るようになって〜!