9月1日は、関東大震災が起こった日。
今年は、ちょうど100年だそうです。
一世紀も経ってるんですね。
そして、その間、大地震来なかったですね。
ラジオで防災の話を聴いていて、
災害時の為の、備え品を追加で購入しました。
普段思っていても、こういう機会でないと、
なかなか買わないので、この機に買いました。
家族3人分で、
ペットボトルの水、2リットル×6本を6ケース。
非常食3人分×3日のセット。
組み立て式、簡易便座トイレ。
簡易トイレ100回分。
( ビニール袋と凝固剤のセットの物 )
ウェットタオル 70枚入り×20個セット
以上の物を、まとめて購入しました。
全て、防災の日、9月1日に付きました。
今回、すごく意識したのが、トイレです。
1番重要なこと。
避難所のトイレには、限界があると思います。
そして、何より、難しいのが衛生管理。
衛生的とは、程遠い状態になるのは確実です。
そこで、自分たちのトイレの備えをしました。
ラジオで聴いた話ですが、
戦後、日本で起きた災害で、
餓死は1人もいないそうです。
衛生問題は全ての災害で起こるそうです。
そして、怖いのが感染症。
また、不衛生なトイレに行きたくないが上、
トイレを我慢したり、食事や水分の補給を我慢するとこによる、体調不良。
本当にそうだと思います。
ですので、トイレの備えをしました。
水と食料の備えは、もともとしていましたが、
追加で購入しました。
これもラジオで聴いたのですが、
食料、水の各自での備え、3日分の根拠。
災害が起きてから最初の3日間は、
国は、人命救助に全力を注ぐそうです。
そして、4日目から、物資を届ける救援作業を本格的に
始めるそうです。
神奈川県で生まれ、神奈川県で育ったので、
関東大震災のことは、小学生の頃から、学校等で
常に教わって来ました。
必ず来る地震だから。いつ来るか、わからないから。
そして、常に、学校で避難訓練をしてきました。
そして、起こらないままで、
今まで過ごすことが出来ました。
そしてその間、
阪神淡路、
新潟、
東日本
大きな震災が起きてます。