ブログネタ：お店をやるとしたら何屋さん？
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古本屋をやりたいな～。
何年か前に友人から借りて『金魚屋古書店』
- 金魚屋古書店 1 (IKKI COMICS)/芳崎 せいむ
- ￥590
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って漫画を読みました。様々な人々が思い入れのある一冊を求めて金魚屋古書店を訪れます。皆さんにも、一冊の本から思い出すエピソードありません？なんかこの本を読んでいたら、自分が小学校時代に足繁く通った古本屋を思い出しました。
小学校時代は少ない小遣いで、いかに好きな漫画をいっぱい買うか、子どもなりに考えて、友達と一緒に地元の古本屋巡りしていました。
当時は８０年代、『週刊少年ジャンプ』が全盛期
『キン肉マン』
- キン肉マン 全18巻 完結コミックセット(集英社文庫―コミック版)/ゆでたまご
- ￥11,340
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や『キャプテン翼』
- キャプテン翼 1 (集英社文庫―コミック版)/高橋 陽一
- ￥620
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なんかが連載されていた頃、
当時の人気コミックより僕が古本屋で惹かれたのは
７０年代のコミック『あしたのジョー』とか
- あしたのジョー（12）＜完＞ (講談社漫画文庫)/ちば てつや
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『デビルマン』
- デビルマン (1) (KCデラックス (435))/永井 豪
- ￥459
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などなど。１ヶ月分の小遣い千円はすべて漫画に投入！！古本屋巡りして１回に１０冊前後の漫画を買って、家に帰ってから読むのが至福の時でした。買いためた漫画を元に、いつか自分で古本屋を開くんだと本気で考えておりましたよ。
高校生になった時に漫画は全部売っ払いましたが、３０過ぎてから小学校時代に買った漫画が懐かしくて、古本屋に立ち寄った時に思わず買い直ていますよ。
好きな本に囲まれての古本屋、本好きが集まるカフェも併設しちゃったりして、妄想は尽きませんが、いつか道楽で古本屋でもやれたらいいな。
