14日に妻が友人達とフリマに参加しました。
ママさん仲間3人で出店。
パパさんたちはそれぞれ子守り担当でした。
朝9時からフリマ開始。
僕は子供と留守番していましたが、
昼過ぎから子供を連れて、ママさんのフリマの様子を見に行きました。
ママさんたちは、
プロ顔負けの接客をしており、
感心してみておりました。
「いらっしゃいませぇ~」
なんていいながら、さりげなく商品の説明をしてたりしてました。
フリマは当然のように客が値切ってきます。
そんなお客とも渡り合い、
無茶な要求をしてくる方を軽くいなしている姿をみながら、
「自分にはできない」と思って眺めてました。
客商売なので、やっぱテンションあげていかないと、
売る側にはなれないなぁと思いました。
客とのコミュニケーションもフリマの楽しみの一つですが、
仕事以外でテンションあげて、相手に調子をあわせ、モノを売る気分には
今の自分ではなれないなぁ~なんてフト考えてました。
人と話すことを好きなほうなのですが、
そんなふうに考えてしまったことは自分でも意外でした。
で、今回、僕も便乗して
たまってきた本を処分しようと思い、
妻に頼んで売ってもらうことにしました。
せっかくだから売れる本と思い、
わりと最近の人気のあるマンガをセレクトしました。
値付けは300円(ブックオフを参考に)で、
200円程度で売れれば御の字かなと思っておりました。
以下そのラインナップを・・・
- 山本 英夫
- ホムンクルス 4 (4) 1巻~5巻を1冊200円×5で1,000円の売上。
- 井上 雄彦
- リアル (1) ←こちら1巻ですが、売れたのは2巻と3巻。200円×2で400円の売上。
- 松本 光司
- 彼岸島 3 (3) 1~12巻までを置いておきましたが1冊もうれず・・・。
彼岸島が1冊も売れなかったのが意外でした。
他の本の価格をみると、コミックを3冊100円とかで売っていたので、
とても太刀打ちできないと思っていましたが、なんとか売れました。
20冊程度そろえて7冊売れたのはまぁまぁの成果だったのではないかと。
ちなみに、この日の売上は8,000円程度(他の2人分は含まず)
楽しんで1日過ごせて、いらないものが処分できて、お小遣いが増える!
妻は満足した様子でした。
そうそう晩飯は売上を使って焼肉でした。