タスキを受けたKS介護職

沿道に応援に駆けつけた、蕉夢苑の入所者の方達の声援の中を、颯爽と走り抜けていきました。蕉夢苑チームならではの光景です。

3区からは強烈な追い上げが始まりました。

HJケアマネの自称「4人抜き」(沿道でアップしていたランナーをカウントしていた為、実際は2人抜き)を皮切りに、記録員も目を疑ったTT相談員の10人抜き、トップ集団との差を一気に縮めたNI介護職の快走で、蕉夢苑チームは一気に順位が10番台に上がりました。

6区を走ったのは蕉夢苑チーム唯一の女性ランナーSI相談員

毎朝の犬の散歩で鍛え上げた実力を披露。「宴会要員では」という周囲の思いを一蹴する走りでした。

7区は隠れた実力者GM機能訓練指導員

チーム内でTT相談員、NI介護職に次ぐ3番目の実力者です。期待を裏切らない走りで、順位を一つ上げてくれました。

アンカーを任されたのは、STケアマネ1週前に行なわれた「横島いちごマラソン」ではゴール前で2人を抜いたものの、抜かなければ「飛び賞」を貰えた悲運のランナー。

 中学生の猛追を凌ぐことが出来ず、GM機能訓練指導員が上げてくれた順位を、元に戻してゴールイン。

 結果13位。

 2年ぶりの蕉夢苑チームとしての出場でしたが、みんなが参加することに意欲的だったのが、何よりも嬉しかったです。

 仕事以外では、チームとして活動することがなかなかない為、今回のような機会に蕉夢苑チームとして、みんな一致団結して頑張れたのは、順位以上の収穫だったと思います。

 優勝を目指す以上に、参加すること以上に、チームとして結成することに意義があった大会だと思いました。


AD

不知火町の春は「デコポン駅伝」からと言っても過言ではないでしょう。

町外からも多数の申し込みがあり、今年は全31チームの参加がありました。

大会当日37日(日)は、寒くはありましたが、当初心配された雨は降らずに大会が行われました。

蕉夢苑も2年ぶりの大会参加です。

メンバーは1区から順に、TS介護職KS介護職HJケアマネTT相談員NI介護職SI相談員GM機能訓練指導員STケアマネと蕉夢苑を代表するランナーを今年は揃えました。

4区5区にスタンバイしているTT相談員NI介護職の県内トップの実力を持つ二人で、どれだけ中盤に巻き返せるかが、チーム浮沈のポイントでした。

午前1000号砲とともに、全31チームが一斉にスタート。

ちなみに全31チームの内訳は、一般(学生以上)11チーム、中学生13チーム、小学生7チームです。

どんな走りをするのかと注目されていた、競馬好きのTS介護職

とった作戦は、後方待機。

先団に大きく離されながらも、自分の走りを見失わずに淡々と走ります。

そろそろ、ロングスパートか?

強烈な差し脚はいつ見せるのか?

と周囲の期待が、不安に変りつつある中、後方待機のまま2区のKS介護職にタスキが渡りました。

TS介護職曰く「G1の舞台には、まだ早すぎました。」


AD

宇城市デコポン駅伝にまつわる話を続けます。蕉夢苑ランナーズにとっては年に1回のお祭りです。宇城市になる前、旧不知火町時代は「不知火町体力づくりみかん駅伝大会」。始めは亀尾、長崎、松崎、塚原、松合、永尾、などの地区がチームを作り、地区対抗戦だったのではないでしょうか。


しかし、地区内で8人のランナーを集めることが次第に困難になってきました。チームをつくることができなくて一度欠場すれば、その後、チームを復活させることがますます難しくなってしまいます。

蕉夢苑 ブログ-優勝旗

小・中学校の陸上部やクラブ活動の延長としての出場は従来どおりですが、宇城市になってから名称がデコポン駅伝になりますと、市外からの出場するチームがあり、より広い範囲でのチームづくりが行なわれるようになりました。日頃から活動しているランニング・クラブ・チームが主流になり、今年優勝した「しらぬいRC(ランニング・クラブ)」もまたしかりです。


優勝旗を預った蕉夢苑ランナーズ生活相談員TTが、早速に蕉夢苑に持ってきました。「個人が2ヶ月ずつ持ち回りで飾ろうか、という話も出たけど、個人宅では置き場所がないから」と。3年ぶりに優勝旗蕉夢苑に帰ってきました。来年の返還時まで預ることになりそうです。

AD