この間買ったコレ
- MG 1/100 ガンダムアストレイ レッドフレーム改(限定クリアパーツ付き)/バンダイ
- ¥5,250
- Amazon.co.jp
やっと作り始めました。
目的は、デッサン人形の代わりとしてガシガシ動かすため
・塗装はしない(出来ないんですけどね…)
・保持力を出来る限り維持
・補強できるところはしてみる(自分の技量的に無理そうなら回避)
と言ったところを念頭において組み立てます。
ちなみにワシはプラモに関しては“素組み”つまりキットをそのまま組み立てるだけの人間なので
このブログで神技なんて期待しないでください。
…で今回の途中経過はこちら。
胴体のフレームのみです。
右のは、後で説明します。
この写真では見にくいですが、一応スミ入れはやっています。
あと中央のコックピット内部もガンダムマーカー(メカグレー)でベタ塗り。
成型色の赤いまんまなのがどうも気に入らなかったので。
ただ、やり方がまずかった。
塗料を一度皿に出して、筆で塗ればよかったものの、ワシは直接ペン先を押し付けて塗料を垂れ流し…
その結果、パーツの裏から(塗った流したところに穴があるんです)ドバドバと漏れ、腰のフレームにまで染みてしまう悲惨なことに…
まぁ消しペンで拭き取りましたが…
あと、保持力の維持として、ポリキャップを使っていない間接部はRCカー/ミニ四区用のグリス(チタングリス)を塗っています。磨耗防止策。
ぶっちゃけ、塗装までするとなるとこんな事しちゃいけないのですが、そこは気にしない。
あとは、組み立てに接着剤を使用。普通に組み立てるより、結構強度が増します。
でも、腰はかなり酷使する部分。前に別のものを作ったときに最初に逝ったのがこの部分でした。
そこで今回は…
腰ジョイント内部にエポキシパテを埋めてみました。
真ん中の白っぽいのがそれです。
今までやったことがないので、コレで良くなるのかどうかは正直わかりません。
しっかり硬化すれば、かなり硬い素材になりますので、補強には…なるかな?
…で、さっきの人型は余ったもので作ったやつです。
ということで、今回はここまで。
胴体は接着剤が硬化するまで触れないので、次は頭部や四肢のフレームにいってみようか…