脊椎後方固定術をした後、空手道再スタートして感じたこと | 腰痛でもバイクが好きなけんいちのブログ

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僕は腰が悪くても空手とバイクが好きです。朝のランニングとストレッチから始まり、夜は空手で汗を流し、週末はバイクと車で遊んでいます。

手術してから3か月ぶりに道場へ行きました。

 

スポーツは6ケ月から徐々に行っても良いと言われているので、本格的には出来ませんが、体がなまらないように軽く動かしていくために再スタートです。

 

準備運動

前屈は出来る範囲で前に倒しますが床まで30CMはある。術前はぺったり手のひらが付きました。先はまだ長い。

体側、状態反らしはこわごわ出来るところまで行いました。

 

突きの稽古は腰を捻りを痛くない範囲で行いました。

蹴りは、前蹴り、回し蹴りともにダメです。初めはいけそうかな、なんて思いましたが3回くらい蹴りをしたら腰の根本が痛くなってきて止めました。

 

腕立て伏せは拳立て伏せは痛くなく問題ない。

腹筋は出来るものの、お尻?腰の付け根のプレートなのかわかりませんがゴワゴワして痛い。クッションを置いてやれば何回でも出来ました。

スクワットはお尻が床まで落とすのは無理ですが、下せるところまで下げて行いました。回数は何回でも痛みはないので問題有りません。

 

四股立ち、前屈姿立ち、など空手の基本の立ち方も問題なく出来ます。

子供たちものびのび楽しくい空手をしていました。

久々の号令も気持ちよかったです。

 

空手は僕の人生の一かけらなので辞められません。死ぬまで稽古です。同じ道を行く仲間と行う稽古は最高です。早く全力で空手が出来るようになりたいです。