◎ノットゥルノ →６着
○ライトウォーリア →１着
▲シルトプレ →７着
左回り０−0−0−6のノットゥルノ
前走の佐賀記念は右回りG3とはいえ持ったままの大楽勝
この馬は気で走るタイプだし、
調教師も武豊も左回りは問題ないと言ってるので
この馬の充実ぶりに免じて今回に限って信じてみよう
武豊は佐賀記念と同じ早め先頭の競馬をすれば前は捉えられるはず
逆に割引きたいのがセラフィックコール
この馬は不安要素が多すぎる！
前回ダイオライト記念を強い勝ち方をしたが
全てがうまく行ったようにも見える
コーナリングが下手、砂被り経験が少ない、揉まれ弱い
ヘニーヒューズ産駒の長距離適性疑問
などだが果たしてG1に格が上がってこれ全て克服できるのだろうか？？
前回で疑った要素どれかがネックになれば惨敗もありうるのでは？
ムルバザエフがこの馬は強い発言がリップサービスだとして
さらにチーク効果が覿面だったことも含めて
ダイオライト勝ちを再度疑ってみる
ダイオライト記念は２４００ｍ休み明けで負荷の大きい競馬だったのは確かだろう
中１ヶ月でも間隔が短すぎないか？（ディクテオンも）
所謂２走ボケがあってもおかしくないし、
不安要素が川﨑開催でどれ一つもぶり返さない、ということの方が少ない？？
どうせ１倍台の人気なのだから勝たれたら諦めればいい
今回買いたい相手筆頭はライトウォーリアだ
前走の報知オールスターカップは果敢に鼻を切って逃げ切り勝ち
距離2100mをギリギリとはいえ凌いだのは大きい
このイメージからするとお山の大将感があるが
３着、いや２着までなら吉原は粘らせることができるかもしれない
それだけ不確定要素が多い
それでもって今の川崎開催は極端な逃げ有利馬場
前日の海棠賞は無敗馬シャイニングヒカリが圧勝かと思いきや
矢野の逃げ馬を捕まえられなかった
２着だった笹川のルトラセも絶好の勝ちポジだったのにちょい差しがきかない
これはよっぽど前が残るバイアスなんだろう
王道の競馬をする武豊なら
競りかけられることもなさそうなので
かわいがってくれる分楽ができそうだ
３着は漁夫の利ということでシルトプレ
石川倭がインベタをロスなく回しライトウォーリアの後ろを取れれば滑りこみ３着がある
日テレ盃は不利なインに閉じ込められたが５着に粘っていた
１着は世界のウシュバテソーロ
エルムSも５着、この競馬ができるなら中央馬相手にもやれる力はある
もちろん中央馬が力を発揮できなかった場合に限るが
今回差し馬は用無しで良さそうなので思い切って狙ってみたい
単勝 ◎ 600
馬連 ◎－○ 200
３連単 ◎＝○→▲ 100