日本も売春を認めるべき!?『世界の[下半身]経済のカラクリ』で正しい知識を身につけよう | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。





皆様こんばんは。
お菓子はいいからイタズラしたいチョビベリーです。


年間の読書量が100冊を超えるため
少しでも出費を抑えるべく
古本をこよなく愛すチョビベリーですが


立ち寄った本屋で
どうしても欲しくなった時は
その限りではありません。


そして今回目にとまったのが
『世界の[下半身]経済のカラクリ』


こちらはタイトルの通り
セックス産業にまつわる様々な歴史的背景及び経済事情を
たいへんまじめに勉強できるという1冊で


いかがわしいイメージである
売春・風俗のたぐいを
成り立ちから年間の総売り上げから最近のハヤリまで
あくまでもまじめに説明してくれる本


もくじのページだけでも
「新手の出会い系ビジネス「セリクラ」」
「小学生のエンコー相場は10万円以上が当たり前」など
興味深い記事がたくさんあるんですが


その中でも気になったものをあげてみると
例えば一般的にマイナスな意味合いを含む
「男は浮気をする生き物」という言葉は


オスの生殖活動的には
複数の女性と関係を持つほうが
子孫繁栄のためであり


一人の女性とだけ交尾をするのはオスとして劣っている証拠で
「浮気をするのはオスの本能である」という
生物学的に正しい意見を述べたうえで
風俗の必要性が書かれていて


確かに本能として別のメスが必要なのであれば
結婚している場合は離婚や金銭事情がからむような
特定の愛人をつくられるよりも


その場限りの欲望のために
不特定のメスがいるお店の存在も必要であり
売春が世界最古の職業と言われるのもうなずけます。


また発展途上国では
売春は外貨獲得の重要な収入源であるらしく
公認せざざるを得ない国もある話や


世界各地でおこなわれる
オリンピックやワールドカップの際には
観光客目当ての売春宿が増大し
たいへんな売上をたたき出すとのことで


8年後のオリンピックの時には
さぞそのへんも盛り上がるんだろうなと感慨にふけったり
今まで興味のなかった経済方面の知識が増え
チョビベリーにはとてもためになる内容




分かりやすくいやらしくないイラスト



                     

            

そして一番興味があったのは
日本における売春の公認化で


例えば売春が公認されていない国では
援助交際などの小さなもののほか
大きな仕事はヤクザや暴力団など
ウラ社会が担うことになるんですが


だまされて強制的に連れてこられ
劣悪な環境で労働している外国人がいたり
もちろん非合法なんで税収はとれないため
どんどんお金が流れてしまっているとのこと


これをウラ社会ではなく政府が管理し
「売春は必要な労働力」として公認すれば
セックスワーカーとして働く女性の福利厚生も整うし
年間約600億ほどの税収もまかなえ


病気の恐さや金額的な問題で
訪れるのをためらっていた男性陣も
安心して楽しめることができるんで
一石何鳥もの利点があると思います。


また「セックスは隠すもの」
という日本のよくない文化から
子どもに正しい性知識が行き届かず


望まれない妊娠や援助交際のほか
性病にかかる世代の低年齢化など
さまざまなデメリットが生じてくるうえに


売春・風俗などを含め
もっと国が正しい性知識など
セックスの情報をおおやけにすることで
少子化問題の解決にもつながるのではと思います。


経済知識もたまには入れてみるもんだと感じるチョビベリーです。




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