スプリンクラー設備 概要編 新潟市の消防設備点検会社 エフ・ピーアイ | 新潟市の消防設備点検会社(株)エフ・ピーアイのブログ

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スプリンクラー設備について、消防点検会社エフ・ピーアイがお伝えします。


今回は、スプリンクラー設備の概要について触れさせていただこうと思います。


スプリンクラー設備は、防火対象物の天井又は屋根下部分に配置されたスプリンクラーヘッド、壁面に設置された補助散水栓により、火災感知から放水までを自動的に行う消火設備です。

不特定多数の人が集まる大規模施設では必ず設置され、初期消火を超えたもの、或いは中期以降の火災消火を目的としています。


設備の構成としては、水源、加圧送水装置(消火ポンプ)、起動用圧力タンク、自動警報装置(流水検知装置、表示装置、警報装置等)、スプリンクラーヘッド、補助散水栓、送水口、配管・弁類及び非常電源等から成り立っています。


スプリンクラー設備は2種類に大別されます。


①閉鎖型スプリンクラー設備

※閉鎖型とは水の出口が常に閉じられているものをいいます。

・湿式…配管内に水が充満している方式で、スプリンクラーヘッドの感熱部の可溶片が熱のために溶けてシール部が開き、湿式流水検知装置が作動して放水する仕組みです。冬期配水管の凍結の恐れのない部分に使用します。

・乾式…乾式流水検知装置の二次側の配管部を加圧空気で満たし、スプリンクラーヘッドの感熱部の作動により加圧空気を放出し、乾式流水検知装置が作動して放水する仕組みです。冬期凍結の恐れのある部分等に用いられます。

・予作動式…火災感知器等の作動により、予作動式流水検知装置が開放し、スプリンクラー配管中に圧力水を送り、更に加熱が進みスプリンクラーヘッドが作動した場合に放水を開始します。

(予作動式はヘッドと火災感知器等の両方が作動しない限り放水しません。)


②開放型スプリンクラー設備 

※開放型とは水の出口が常に開いているものをいいます。

…開放型スプリンクラーヘッドを用い、火災感知器等と連動して作動するか、又は手動操作によって一斉解放弁を開いて放水する方式です。


上記の条件等により、使用できるスプリンクラーヘッドが決まってきます。

簡単にご紹介します。

・閉鎖型スプリンクラーヘッド

 …標準型ヘッド(高感度型・小区画型・その他)、側壁型ヘッド

・開放型スプリンクラーヘッド

・放水型スプリンクラーヘッド

 …固定式ヘッド(小型・大型)、可動式ヘッド(小型・大型)

等があります。


使用するスプリンクラーヘッドや配管方式等によって色々な設備形態が存在し、万が一の火災時に大きな役割を果たすことになります。


スプリンクラー設備の概要についてお伝え致しました。

何かしらのご参考となれば幸いです。


最後までご拝読いただきありがとうございました。

本年も前年同様、宜しくお願い致します。



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