火災報知機 感知器種類編 新潟市の消防設備点検会社 エフ・ピーアイ | 新潟市の消防設備点検会社(株)エフ・ピーアイのブログ

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火災報知機について消防点検会社エフ・ピーアイがお伝えします。


「火災報知機」というと、まず何を思い浮かべますか?

火災感知器でしょうか?

非常ベル(音響装置)でしょうか?

それとも火災受信機でしょうか?

身の回りに広く様々な形で設置されているものですが、これらの総称を「火災報知機」と呼んでいます。


「火災報知機は、感知器によって火災を感知若しくは火災を発見した人間が発信機を操作することで警報を発したり、消防機関に通報する機器の総称である。自動火災報知設備や住宅用火災警報器、消防機関に通報する火災報知設備がこれに含まれる。なお、一般に火災報知と表記されることがあるが、日本の消防法規および業界団体では火災報知と表記している。(ウィキペディアより抜粋)」


消防点検会社である我々が最も触れる機会の多いのが火災報知機のなかの、「自動火災報知設備」であります。

今回は、自動火災報知設備を構成するものの一つである、「感知器」についてご紹介します。


感知器とは、火災による熱・煙・炎を利用して、自動的に火災の発生を感知し、火災発生の信号・情報等を受信機、中継器、消火設備等に発信するものをいいます。


感知器の種類は、熱感知器、煙感知器、炎感知器の3つに大別されています。※代表的なものを表記します。

①熱感知器

 ・差動式スポット型…周囲温度が一定の温度上昇率になったときに火災信号を発するもの

 ・差動式分布型…室内の広範囲の熱効果の累積によって作動させるもの(空気管式等)

 ・定温式スポット型…周囲温度が一定の温度以上になったときに火災信号を発するもの

②煙感知器

 ・イオン化式スポット型…感知器に煙が入るときのイオン電流の変化を利用して火災信号を発するもの

 ・光電式スポット型…暗箱状の感知器内に煙が入るときの箱内の一定方向の光束の散乱を利用して火災信号を発するもの

 ・光電式分離型…煙による光の到達量の減少を測定して火災信号を発するもの(100mまでの監視距離に離して設置する。大規模な体育館等。)

③炎感知器

 ・紫外線式スポット型…炎から放射される紫外線の変化が一定量以上になったときに火災信号を発するもの

 ・赤外線式スポット型…炎から放射される赤外線の変化が一定量以上になったときに火災信号を発するもの


この他にも、上記の動作原理を併せ持つものとして、補償式、複合式、多信号式といったものがあり、建物の特性や環境に合わせて設置されています。


以上のように、自動火災報知設備であるが故の感知器の種類についてご紹介致しました。

次回も引き続き「火災報知機」について取り上げていきたいと思います。



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