アーノルド・ガンダーセンってだれ? その2 | 日々の備忘録

アーノルド・ガンダーセンってだれ? その2

アーノルド・ガンダーセンの職歴の続きです。

職歴3
1972 - 1976 Northeast Utilities Service Corporation(NU)
ここでエンジニア及び准エンジニアの称号で仕事をしてたみたい。
Northeast Utilities Serviceはニューイングランド州の電力会社で、
マサチューセッツ州で計画されていたMontague1号、2号のアソシエイトエンジニアとして仕事をしたみたい。ただしこの原子炉は1973年に計画されたものの1980年に設置計画を断念しています。関わった時期からすると設計の一部に関わったということかな?
次の仕事はコネチカット州のMilestone2号の運転開始に関わったっぽい(1975年に初臨界)。
ただプラントの化学系冷却水や洗浄に関する部分や品質保証に関わったと書いてあるので、原子炉そのものとは全く無関係な仕事ともいえる。

職歴4
1976 - 1979 New York State Electric and gas Corporation(NYSE&G)
ここでエンジニア、スーパーバイザとして仕事をしていたみたい。ニューヨーク州の電力会社ですね。
ここでは送電系システムの(役所への)申請業務、公聴会への出席とかをしていたみたい。
また石炭火力の仕事もしてたみたいですね。なんとなく原子力のエンジニアの仕事というより周辺の業務っぽいですね。

職歴5
1970 - 1990 Nuclear Energy Services
ここの職歴が一番長い。会社内の検査業務・品質保証などの上級副社長、発電所のエンジニアリングサービス関係上級副社長、フィールドエンジニアリングゼネラルマネーシャー、一般業務部長。
いろいろ書いてあるけど原子炉の運転管理とはあまり関係ない仕事のようですね。むしろ原子力発電所サイトの原子炉の運転管理以外の一般的な業務を担当してたっぽい。

1990年で、彼の原子力関係企業での活動は終了します。その後はコンサルタントと称して反原発的な活動をしていたようです。

つづく