【お知らせ】
3/4(土)に開催予定でした本イベントですが、ゲストの柳島克己さんが足のケガで入院されたとの連絡が入りましたので、開催を延期いたします。
それほど重いケガではないようですので、4月~5月くらいの開催でリスケできると思います。
また日程が決まりましたら改めて告知いたしますので、恐縮ですが引き続きよろしくお願いいたします。(主催者)
本年一発目のトークイベントは、2020年3月1日に逝去された名キャメラマン・仙元誠三さんのメモリアル企画として、仙元さんの撮影助手を長らく務められた柳島克己さんをお招きいたします。
1981年の『セーラー服と機関銃』(相米慎二監督)から、88年の『ラブ・ストーリーを君に』(澤井信一郎監督)まで仙元組に参加し続けた柳島さんに、角川映画の名作の数々や、セントラル・アーツの松田優作主演作など、伝説の作品の現場について語っていただきます。
また、北野武組のメインキャメラマンとしてそのほとんどの監督作で撮影を担当した柳島さんに、『3-4X10月』(90年)『あの夏、いちばん静かな海。』(91年)『ソナチネ』(93年)『キッズ・リターン』(96年)など、北野組現場のレアで貴重なお話を伺います。
その他、『スーパーの女』(96年・伊丹十三監督)や『バトル・ロワイヤル』(2000年・深作欣二監督)など巨匠たちとの仕事の思い出や、カメラマンデビュー作である『あぶない刑事』や『あきれた刑事』『もっとあぶない刑事』『勝手にしやがれヘイ!ブラザー』など、大人気テレビドラマの思い出・エピソードなど盛りだくさん!
トーク後半ではQ&Aコーナーも設けますので、柳島さんに質問したいことがある方は奮ってご参加ください!
アクション映画ファン・刑事ドラマファン垂涎のひと時になることは間違いないと思いますので、ご興味ある方は是非遊びにいらしてください!!
なお、本イベントは遠方の方、新型コロナウイルス感染が気になる方のために、収録の上後日有料配信いたします。(※配信は24時間いつでも視聴可能です)
<出演>
柳島克己(撮影監督/第25回日本アカデミー賞最優秀撮影賞)
<トーク司会>
山本俊輔(作家・映画監督「キャメラを抱いて走れ!撮影監督仙元誠三」共著者)
佐藤洋笑(ライター「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男」共著者)
☆会場での開催
◆日程
2022年3月4日(土)
◆時間
18:30開場/19:00開演
終了予定21:00
◆会場
「光塾COMMON CONTACT並木町」
渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階
・東急線、東京メトロ(副都心線、半蔵門線)C2出口 徒歩5分
C2出口を出たら、明治通りをそのまま恵比寿方面に約200m直進、次の歩道橋のある角を右折。橋を渡り、渋谷三丁目郵便局の隣りのビル(1階はドトール)、マクドナルドの向かいです。
・JR渋谷駅 新南口 徒歩1分
JR渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り換え連絡通路で新南口に出ると便利です。
https://hikarijuku.com/#access
◆入場料(お一人様)
予約(銀行振込):3500円
当日券:4000円
※全席自由席です。(定員40名)
☆配信
◆開始日程
2022年3/12(日)以降を予定
(※都合により配信開始日の変更があることをご了承ください)
◆視聴料
3500円(銀行振込)
☆お申込み方法
観覧・配信視聴のお申し込みは下記メールアドレスにお願いいたします。
・メールアドレス
hard-boiled@shotgunfilm.com
◆メール記入必要事項
件名:柳島トーク参加希望
①お名前
②メールアドレス
③電話番号
④会場観覧希望or配信希望
⑤人数(※会場観覧希望の方)
【注意事項】
※出演者の体調不良などのやむをえない理由により、日程が変更になる場合もございます。何とぞご了承ください。
※新型コロナウイルスの感染予防のため、会場では消毒・除菌スプレー、換気、手洗いなどの対策を行っています。お客様にもマスクの着用などのご協力をお願いいたします。
※トーク時の写真撮影は自由とさせていただきます。
主催:株式会社ショットガンフィルム