私は、日蓮正宗を辞めます。


そして私の人生や子供の人生を滅茶苦茶にしたこの憎い宗教を絶対に一生許さない
絶対に許さない。絶対に許さない!!!

私は日蓮正宗の信仰を押し付けられてとうとう うつ病になり、生活に支障が出ても朝晩の勤行をさせられました。
挙げ句の果てには「うつ病なんか信心すれば一日で治る!!」と唱題を強要させられ、
さらに鬱が悪化し、夫から離婚を迫られ、今は子供も夫の実家に取られ、お金も車も取られ、田舎なので移動手段もなく、
買い物にも困る状況で、自宅にある食料も残り僅か、子供達を取られてうつ状態が酷く、
そもそも起き上がる事も難しく食事も水分を取る事もままならず、私はたった一人ぼっちです。
でもそんなことよりも子供達がそばにいない、それが一番つらい。苦しい。



私はもはや生きる希望もありません。
このような非人道的な事があっても、日蓮正宗は助けてくれません。
こんな時に勤行唱題を懸命にすれば戒壇の大御本尊様は私をお救いになるのでしょうか?
否、私はここで誰にも知られず、一人絶望の中で衰弱していくのをただひたすら待ち続けるしかありません。
これから生きる気力も既に失ってしまいました。


子供を取られることは、生きながらに手足をもぎ取られるような苦しみで、目の前には絶望しかありません。
ただ子供達の事が心配で心配で、心残りでたまりません。
今まで身体も精神もすり減らしながら幼い子供達を守り続けてきました。
夜泣きだって私が一人で対応してきたんです。毎日ご飯を作って食べさせて、片付けて、お世話して・・・
なのに、ほんの少し子供達が手が離れてきた今になって・・・私から子供達を引き離して美味しいとこ取りです。
卑怯です。あまりにも。

読者の皆さん、日蓮正宗で人生が狂ってしまった私をどうか指差して笑って下さい。
日蓮正宗を誹謗(ひぼう)したからだ!ざまあみろ!と思う人たちもいるでしょう。
それはそれで構いません。知らずに日蓮正宗の人と結婚した私がひたすら愚かだったのです。
そもそも私が日蓮正宗の家に嫁いで来なければ、子供たちを失う苦しみを味わわなくとも済んだはずです。
不幸な子供達も生まれなかったはずです。

お腹を痛めて産んだ我が子を奪われた事が一番一番つらいのです。
このような事が今の日本であり得るのだという事を、全世界の女性の方に知って欲しいのです。

この文章を携帯から書きながら、私は後悔で涙が止まりません。
もう今後はこのブログを更新できない可能性があります。
お返事もできません。ごめんなさい。