小心記
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2018-02-06

暇ノススメ

テーマ:ヤノミ

インフルエンザが恐ろしく猛威をふるっている。

 

あっちでもこっちでもバタバタと倒れている。

聞いたところでは、どんなに予防接種を受けていても、感染するときはするのだとか。

 

ちなみに私はインフルエンザにかかったことがない。風邪なんかの熱も38度くらいが最高記録なので、40度なんて高熱はもう想像もつかない。

どんなにか辛いことだろう…。

 

必死に予防をしていたにもかかわらず、人は病気になったり怪我をしたりすることがある。あるいは何の落ち度がなくても、生まれながらに障がいを持っていたりすることもある。

 

昨日たまたま、インフルエンザ感染が判明した司会者の代わりに、急遽打ち合わせに行くことになった。代わりを探す司会事務所の社長自身も長引く風邪でとても辛そうだった。そしてインフルエンザになったご本人は、自分を責めてとてつもなく落ち込んでいらっしゃった。(そんなのウィルスのせいであって、その人のせいじゃない。)

 

そして私は運良く暇だった。

無事に代打を務めることができ、みんながほっとしていた。

 

それで改めて思ったのだが、暇な人間もたまには人の役に立つなあと。

むしろ、暇だからこそ役に立つ場合もあるなあと感じたのだ。

 

若い頃は寝る暇もなく忙しいことが素晴らしいことだと信じていた。今だって、フリーでふらふらとかろうじて生きているのだから、暇ってことは本来あまり良くないのかもしれない。暇イコール仕事や収入がないってことであり、恐ろしいことでもある。

 

でもなあ〜、と最近思う。ほんとうにそうか?

 

ここ数年は、人に何かを頼まれたり、ちょっとでも感謝されたりするとき、私はいつも「暇だから」と答えるようになった。まあ実際、他の多くの大人たちに比べたら暇だし、ものを頼む側も忙しい人に無理をお願いするよりも、暇な人間に頼むほうが気が楽だろうし。

 

暇であるということを、これまでネガティブに捉えすぎて来たのではないかと思う。わたし暇です、というのは自虐に聞こえがちでもあるから。

 

でも暇があるということは、時間に余裕があるということで、自由ということで、豊かなことでもある。あいつ暇そうだからと誘ってもらえる愉快なことだってある。ただの遊びの場合もあるし、誰かを助ける場合もある。

 

暇かどうか、というのは、ほんとうは時間のあるなしや、金や仕事のあるなしに関係なく、心がのんびりしているかどうかなのではないか。

 

そもそも、私の思い描く芸人やアーティストという生きものは、あくせくと血眼になって働いている姿を見せず、いつでもゴキゲンにへらへらと笑って霞を食っているものだ。

 

めちゃくちゃ忙しくても、人から妬まれたりする。

かといって暇にしてへらへらと暮らしていても、それはそれで妬まれたり、説教されたりする。

結局、自分がどういう心持ちで生きるかだ。

 

私が数年前に出会って憧れている生き方の一つが、犬の目をした首巻きの子のそれだ。この小心記にも何度か登場したことがあるが、あの子はいつでも暇そうで、にこにこして機嫌が良く、いつでも誰にでもさっと手助けをする。

全体的にぷわぷわとしているので、どうやって生き延びているのか謎なくらいだ。神様が暇なときに創った子だと思われるので、やや特殊かもしれないけれども。

 

ことさら聖人のように社会や人様の役に立ちたい、というわけでもなく、出世して富と名声を手に入れるぞ!という野望があるわけでもなく、ただ日々をのんびりと大事に、機嫌良く生きている人たちが、実はこの世にはわりといる。もちろん、生活の心配をさほどしなくていい人たちの場合が多いだろうけど、中には財布が空っぽでも、明日をも知れぬ状態でも、にこにこ楽しくしている人もいる。

 

暇な人がゴキゲンにしているのは、なかなかにいいことなんじゃないかな。

そういう人が、ふとした時に、誰かの役に立ったり、いい風を呼び込んだり、緊張をゆるめたり、きれいな音を鳴らしたり、するのかもしれない。

 

みんながみんな暇でもダメだろう、きっと。

若くて体力があって全力疾走する時期もある。

身体が丈夫で、有能で、みんなに頼られる人もいる。

厳しく周囲を率いている人もいる。

たまたま病気だったり、身体が不自由だったり、気分が落ち込んでいる人もいる。

年老いたりもする。

 

いつもいつでも同じ状態ではないにしても、暇なことも悪くないなあと思うのだ。

何よりも、暇でゴキゲンでいることが。

たとえ忙しい時期がやって来たとしても、基本的には暇なつもりで暮らしていられるといいなあとも、うっすら思う。

 

病気や怪我をした人たちが、過剰に肩身の狭い思いをする必要なんかないし、障がいのある人たちもそうだし、お年寄りもそうだし、赤ちゃんもそうだし…。

 

暇な人間がちょっと役に立てばいいことだね。

にこっとしてね。

なぜならば、暇なのだから!

 

 

 

ヤノミ

2018-01-31

timid 舞台写真など

テーマ:ヤノミ

びっくりするほど小心記を書いておらなんだ…。

おら、誰にってこともないけど、申し訳ない気持ちだ…。

 

昨年11月、大分アトホールにて新作ひとり芝居『timid』を上演させて頂きました。

いつだって創作というのは簡単ではございませんが、今回ほど苦しかったことはなかったです。あまりにも創れなくて、毎晩悪夢を見るし、そもそも脚本も書いたことないし、書いてはボツり、ボツっては悩み、とにかくもうやめたいと何回も思ったほどでした。

 

(ミスしゃっくりは無言劇、ケセランパサランもほぼ観客との即興のため脚本はなし、おさらスープも脚本などなし、スタンダップも構成だけあって脚本はなし、今回が初の脚本ありきのひとり芝居なのです。)

 

ああ、もう才能が(もしあったとするならば)加齢とともに枯渇したのだ、明日にでも事故にあって死ねたらいいのに。などなどと連日考えていた。…暗い…。

けれども、とりつかれたように毎日毎日、この作品のことだけを考え続け、ほかのすべてのことが邪魔くさく、同時にほかのすべての些事をこそ創れない言い訳にしつつ、数ヶ月を過ごし、手の指で直接に土を掻いてトンネルを掘り進めるような感じで、じりじりと創り続けた結果、なんとか光が見えたのでした。

 

この作品の誕生を、ともに祝ってくださった大分アトホールのお客様、スタッフの皆様、ほんとうにありがとうございます。命の恩人みたいに感謝しております。

 

まだまだ磨いていきたいと思っています。

 

フィジカルコメディ、スタンダップコメディ、音楽劇などなど、いろいろとやって来ましたが、またしても新しいジャンルにたどり着き、とてつもなく嬉しいです。

そしてよりいっそうジャンルが不明になり、アーティストとして売れにくい状況に拍車がかかっております。無言劇の人なのか、クラウンなのか、しゃべる人なのか、芸人なのか、役者なのか、なんなのか。肩書き、なに。

 

もういい。

もうどうせジャンルなど固定するのが不可能なのよ。

もう死ぬまで創りたいものだけ創り、心の底から面白いと思えることだけやっていく。

 

歳をとればとるほど、自分に嘘はつけないと思い知ります。

特に、創作において、自由であるということだけは譲れないと思う。

 

timidは、とても重要な作品になりました。

小心ズの原点に立ち戻り、自分にとっての美しさとは何か、愛おしさとはどこにあるのか、何をどんな風に笑いと感じるのか、どんな小心を描きたいのか、ただただはだかんぼうになって創りました。

 

創ってよかった。

 

まだ赤んぼうなので、気長に育てていきます。

 

その後もなぜか異様に忙しく、年末年始も正月もなく、年明けもやたらめったらに目まぐるしい日々でした。

言い訳三昧ですが、そんなわけで今頃になって舞台写真をいくつかアップさせて頂きます。

撮影してくださったのは、大分在住のYukari Tsudaさん。

素敵な写真をありがとうございます。

そしてこの新作に最初のちからを与えてくださった、天才ウラガンによるフライヤーも、感謝を込めて再度ここにご紹介させていただきます。

ありがとう、ウラガンさん。

 

撮影 Yukari Tsuda

 

撮影 Yukari Tsuda

 

撮影 Yukari Tsuda

 

撮影 Yukari Tsuda

 

デザイン 天才ウラガン

 

せっかくなので、オマケとプロモーションを兼ねて、大分で頂いたtimidへの感想をいくつかご紹介させていただきます。東京をはじめ、全国いろんなところで上演して行けたらと思います。よろしくお願いしますっ!!

 

 

ドキドキ「普段まわりにいる人がそのまま舞台にいるみたいで(…)間とか仕草とかとても丁寧で鋭くて、浸み渡りました。 とても優しくてほろりとさせられて、ほんとうに優しい作品でした。

 

ドキドキ「今回は進化というか深化という表現をしたい印象でした。一人芝居と思えない組み立てがとても新鮮でした。」

 

ドキドキ「話のもって行き方ぜつみょうでしたーーー! おもしろかったです。」

 

ドキドキ「泣いてしまいました。」

 

ドキドキ「登場する一人一人のキャラクターがみんな愛すべき人たちになってるのもヤノミのすごい所だと思います。こんな感動的な一人芝居ははじめて!!」

 

ドキドキ「切なくて心温まりました。」

 

ドキドキ「先日育ての親の祖母が亡くなり、(…)作品が進んでいくにつれ、彼女のことを思い出さずにおれませんでした。」

 

ドキドキ「入国審査」のネタで結実したのが秀イツ!!

 

ドキドキ「入国審査からの疾走感が最高でした!」

 

ドキドキ「オムニバスで各々の小話として楽しんでいたが、終盤全ての話がつながっている面白さと驚きでとても感心しました。まるで映画でストーリーが終わりに全てつながってスッキリするのと同じような感じ。」

 

ドキドキ「個人的にははじめの「昭和の女」好きです。あと「駅の女」も。 」

 

ドキドキ「公園の子ども」がすごく好きです。」

 

ドキドキ「定食屋のあの娘が素敵でした。○○BOXもずっと聴いていたい感じ。 」(※ネタバレ防止のため伏字)

 

ドキドキ「凄いの一言。来て良かったです。そのキャラにしか見えません。どれが本当のヤノミさんかわかりません。一流のものを見せていただきありがとうございます。」

 

ドキドキ「なるほど うなる構成でした」

 

 

ヤノミ

2018-01-31

夢の競演!

テーマ:ヤノミ

敬愛するアーティストたちが、同じ作品で競演する日が来ようとは!

それも美しき影絵でね!セリフだけでなく、劇中歌もだよ!ひゃーーーーーー!

 

まじかるクラウン天才でおなじみ、ハッチハッチェル!

まじかるクラウン生命の歌姫、中ムラサトコ!

まじかるクラウン世界レベルのボードビリアン、バロン!

まじかるクラウンアングラ界のベテラン俳優、甲津拓平!

 

そこに私も参加させて頂いております。最高かよ!(マイブーム)

 

ぜひともぜひともご覧ください!! 

あなたの目の前で、何百ものパペットを操る望ノ社の影絵劇は、このハイパーテクノロジーの時代において驚愕のアナログ手法。絵もデザインも、パペット製作も操演も、物語も、すべてが彼らの手によるものです。

生身の人間が舞台で魅せる「影の美しさ」、必見です。

 

 

 

望ノ社(もちのしゃ)
『Shadow Kingdom~影の王国』

すべての親子におくる、最高の影絵ファンタジー

『宇宙カバ』で感動を呼んだ望ノ社による、待望の新作影絵劇!
大人も子どもも楽しめるファンタジー。
2017年のカナダ初演では全公演が完売し、最終日には満場のスタンディングオベーションを受けるなど、大好評でした。全編を日本語にし、さらにパワーアップして上演します。

夜の動物が住む世界―シャドウ・キングダムに、ひょんなことから迷い込んでしまった女の子、ミネルヴァ。
まるでアニメーションのようなカラフルで美しい影絵によって、望ノ社がつむぐ現代のおとぎ話を、親子でぜひご体験ください。

 

◇歌・声の出演
 ハッチハッチェル、バロン、中ムラサトコ、甲津拓平(流山児☆事務所)、ヤノミ(小心ズ)

◇出演・操演
 望ノ社

 

◇ プーク人形劇場公演

日時:  2018年2月10日(土) 11:00 / 14:00
     ※開演は会場の20分前
会場:  プーク人形劇場
     JR新宿駅より徒歩7分、大江戸線・都営新宿線新宿駅より徒歩1分
料金:  前売 大人 2,500円 / 中学生以下 1,500円
     当日 大人 3,000円 / 中学生以下 1,500円
チケット:Confetti (カンフェティ)
     Tel: 0120-240-540 携帯・PHS: 03-6228-1630
     Webチケット購入はこちらから https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=42958

 

◇ アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル公演

日時:  2018年2月23日(金) 17:00 / 19:30
     ※19:30の回は英語での上演になります。
会場:  国立オリンピック記念青少年総合センター
     小田急線参宮橋前駅より徒歩7分、千代田線代々木公園駅より徒歩10分
参加費: 大人 3,000円 / 大学生 1,000円
     子ども1名無料、2人目以降1,000円
チケット:Confetti(カンフェティ)
     Tel: 0120-240-540 携帯・PHS: 03-6228-1630
     Webチケット購入はこちらから https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=44425

公演サイト
http://mochinosha.com/ja/news_shadowkingdom.html

 

私も劇場にてお待ちしております。

 

 

ヤノミ

2017-10-25

大分舞台芸術フェスティバル参加作品『timid』

テーマ:ヤノミ

!!大分舞台芸術フェスティバル2017参加作品!!
ヤノミ新作一人芝居『timid』
大分アトホールにて
11/24(金)20:00
11/24(土)14:00 19:00

開場は30分前
前売¥2000 当日¥2500
小中高生¥1000
未就学児 無料
ご予約・お問い合わせ 大分舞台芸術フェスティバル実行委員会
          080-8394-1273(オオセ)
          oita.butai.fes@gmail.com

 

デザイン:天才ウラガン

 

たくさんのご来場、心よりお待ちしておりますドキドキドキドキドキドキ

 

ヤノミ

 

2017-10-19

オカモトのウェブCM公開!

テーマ:ヤノミ

振り付け協力をさせて頂きました、オカモトのウェブCMです。

クダラナ全開!だがしかし、とても大事なことを教えてくれる!!
素晴らしきかな、オカモト!!!

老いも若きも、男も女も、ぜひご覧くださいね〜!!

OK!! オカモトーーーー!!




ヤノミ
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