昨日、そろそろだろうと思っていたが、紅白の
歌手別曲目が発表された。

おひとりさま天国だったか　c(＾０＾o) オ～!

まずは、過去の紅白披露曲とセンターを振り返る
ことから始めよう。

　　2015 「君の名は希望」　生駒里奈
　　2016 「サヨナラの意味」　橋本奈々未
　　2017 「インフルエンサー」　白石麻衣・西野七瀬
　　2018 「帰り道は遠回りしたくなる」　西野七瀬
　　2019 「シンクロニシティ」　白石麻衣
　　2020 「Route 246」　齋藤飛鳥
　　2021 「きっかけ」　生田絵梨花
　　2022 「裸足でSummer」　齋藤飛鳥
　

とはいえ、これらはいわば「公式記録」であり　ヾ(^^:;)...
話はそう単純ではない。

15年の初出場、16年の橋本のラストステージは
ともかく、17年のインフルエンサーは
　　実質ヒムフルエンサーであった　c(--メ)　ムカ～

　

18年。西野の卒業紅白(← 守澤の造語 c(^、^ )ヾ(--:;)...)。

この時の紅白が、同じ18年12月1日から始った
4K放送の最初の目玉番組だったことは当然だ。

だが、まだ開始わずか31日。2000年のBS2Kデジタル
開始時にはあった試験放送期間もなかった。

2Kとは別の映像だった、せっかくの西野の帰り道も
光を取り込みすぎた印象の明るすぎる画質だった。

続く19年の4K放送はしかし、画質が大幅に向上し、
1年間の改善の努力の後が実感できた。

1週間後の20年1月7日に卒業を発表することになる
白石がセンターの、この19年の「シンクロニシティ」も
実質は、卒業紅白であろう。

なにせ、櫻坂・日向坂も加わってのシンクロだ。

先日卒業した、櫻坂の土生瑞穂が
　「いつもバキバキのダンスなんで、こういう
　　流れる様なダンスは・・・」と言っていたっけ。

いってみれば、陸海空の三軍が(多くのメンバーは
そうとは知らず知らされず)、白石麻衣「元帥」への
送別のシンクロニシティに参加していたわけだ。

この時も4Kは独自画像。

もし、19年の紅白(地上波)の録画をお持ちだったら
比較して見て欲しい。
賀喜や阪口はこんなに映っていないから

　

但しこの2Kと4Kの別々の画像において、2Kでは
そうでもないが、4Kではイナクティブ、つまり映して
いないカメラの映り込みが頻発していた。

その弊害が最も出たのが
　　　　　　　　　　20年のRoute 246だ　c(--；)

2Kカメラのクレーンが4Kカメラの前を通過。

こりゃ、ないよな～・・・　c(_ _ )ヾ(^^:;)...

　　

21年からは、同一の映像となった。
　苦情が来たか機材が
　　　　　　　更新されたか知らないがね　ヾ(^^:;)...

おかけで21年のきっかけ、そして

　　

22年のはださまは、イナクティブ問題はなかった

　

そして23年は、おひとりさま天国。

3期の山下久保、4期の賀喜遠藤を飛び越し、井上
は、加入2年を待たずして紅白のセンターという
大出世を成し遂げたわけだ。

昨日、東京海上日動という保険会社が、今年4月に
執行役員になったばかりの人が来年4月に
「大」東京海上の社長に就くという人事を発表した。

その上にいた役員を飛び越した、33人抜きだという。

ちょうどそんな感じか　ヾ(^^:;)...

どんな衣装で来るか、アンダーメンバーはダンスの
中でどういう役割を果すか等、興味はつきない。

次に櫻坂だが、スタオバはこれまた
　　　　　　　　　　　　妥当なところであろう　c(^、^ )ヾ(--:;)...

ハース版(組体操)ならインパクト大は間違いないが、
やはり、紅白でハース版はリスクが大きいか?

こちらも3期生を加えた全員でのパフォーマンスとなる
わけで、お目当てのメンバー探しも面白そうだ。

ここは是非、減波(チャンネル削減)の鬱憤を晴す様な、
4Kの高解像度を遺憾なく発揮する映像で
　　　NHKの実力を見せて欲しいものである　ヾ(^^:;)...
　

でわ、また～　(^.^)/~~~　　　　　　

曲目発表!

曲目発表!　