原始力の探求 続・ピンホール・専用ピンバイス。 | タイムマシンズ STARTのブログ

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ショップユー店長のSTARTこと垣添です。

失くしたと思っていた、100円ショップの針、発見!!

こんなところに落ちていた。

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スチールデスクの、引き出しの奥から下に落下し、雲隠れしていたようだ。

 

針セット 30本 DAISO(手芸針 No.2)JAN:4549131592580

 

これで、針は3種類になった。

左から

(1)グロバー製 ピーシング針ブラック長 10本
(2)藤久製 超薄地用ぬい針(短針13) 10本
(3)ダイソー製 針セット(手芸針 No.2) 30本

(1)黒くて長いグロバー製の針は、 太さ0.56×長さ39.4mm あるため、そのままシャープペンに入れてバッチリ、違和感なく操作でき便利に使える。

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(2)藤久製と(3)ダイソー製の針は、どちらも太さ約0.5mmでシャープペンの中に入るのだが、長さが短いせいかロックされずに空滑りしてしまうため、残念ながら上手く使えない。

 

しかし、シャープペンのヘッド側にある…

消しゴム部分に突き刺して、このようにすれば、使いやすいピンホール針に大変身!!

↓↓

使う時だけシャプペンから取り出せば良いので、安全安心。ナイスなセット法と思う。

 

アルミ箔やシールといった薄い物なら、安いダイソーの針でもピンホールづくりができる。

 

↑↑

ところが、アルミ缶のような厚さのある物になると、ダイソーの針では先端の強度が足らないようで、貫通させるのに苦労する。2、3度ムリに使っていると針の先端が曲がったりする。(^_^;

 

そういう時は、(1)グロバー製や(2)藤久製の針の出番。これらは専門メーカーの針だけあって、細長く尖った先端がスムーズにめり込み、すんなり穴をあけていく。

ということで、強度のある専門メーカーの針を、0.5mmシャープペンに入れたり、消しゴム部分にセットして使うスタイルがおすすめ。(^_^)v

 

次回は、これらを実際に使ったピンホールづくりの様子について、報告していきたいと思う。