アスペルギルス・オリゼ、新しい星の名前、ではなくて米麹のこと その3 | ご当地グルメのおいしい情報

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アスペルギルス・オリゼ、和名米麹菌の働きは、コメや大豆のデンプン質を、ほぼ100%糖にかえることだそうです。


この米麹菌は、世界のどこにもない、日本だけのものだそうで、

なぜ日本だけに生まれたのか(まさに日本人が生み出したものなんだそうです。)、

それは日本の風土、湿気が多く腐敗が進みやすという、気候によるもの、とNHKの「和食、千年の味のミステリー」では説明されていました。


ヨーロッパや中国では、食の保存のために香辛料を使ったので、

菌を利用するという文化は育たなかったというのです。


確かに中世ヨーロッパでは、金にも相当するといわれた香辛料を求めて、狩猟民族の男たちが、先がどうなっているかわからない大海原に漕ぎ出していったのですから、

定住生活をしている農耕民族からすれば、理解しがたい無鉄砲さと派手さを持っていると、ただただ感心させられます…

(農耕民族は、地道に菌を育てていました。)


日本人が作った…

オリゼは自然界にはなく、日本人が作り出したもの、という学説が、最近出されたんだそうです。


アスペルギルス・フラブスという菌がもともとあり、フラブスはお酒を造ると同時に、アフラトキシンという毒をも作り出すんだそうです。

毒を出すことで、外敵から身を守っているわけです。


フラブスとオリゼ、DNAにほとんど違いがないのに、

オリゼには、毒を作る遺伝子が欠けています。


つまり、フラブスからオリゼを作り出したのでは、というんです。




s.f (snake foot:蛇の足)

最近、超音波振動でお酒の熟成を速め、おいしくするという面白いものを見つけました。



こんなやつです。


酒好きなんですが、絵にかいたような低所得者で、高級なお酒は買えません。

安酒をなんとかそれなり飲めないものかと、日ごろから考えていたので、ダメもとで買いました。


いつも愛飲している1.8ℓ1100円くらいの米焼酎を2つに分け、片方に付け、同じ場所に保管すること2週間、どうなったかと飲み比べてみたら、驚きました。

味がまろやかになっているのです。

安酒を飲んでいる方はご存知でしょうが、口に含んだ時に、カドが立つんですね。

そのカドが、まろやかになっていたんです。

期待以上でした。


とはいえ、安酒が高級酒になるわけではないので、それなりの味ですが、間違いなく飲みやすくなりました。


もともと、洋の東西を問わず、お酒に刺激を与え続けるとまろやかになることは知られていました。

詳しくは、『ロバート・デ・ニーロが愛するSAKE』 を見てください。


そして、欲しいと思った人は、こちら でお求めください。




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