あなたのために数十万株の中から最高のクリスマスローズをお届けするショップ童仙房です。
こんにちは。夏が近づいてきましたね。
私は、この時期は、4時台に目が覚めます。
朝起きてまずすることは、室内の観葉植物たちを眺めること。
今日は、【ユーフォルビア・フランコイシー】に花が咲きそうな感じを発見!
新しい芽が出ていたり、小さな変化を見つけると、それだけでちょっと嬉しくなって、一日が気持ちよく始まります。
6月は雨の日も増えて、植物たちにとってはぐっと季節が進むタイミング。
ガーデンでは、クリスマスローズも、花が終わって静かに次の準備を始めている頃。
この時期のお世話のポイントを、ご紹介させていただきますね。
6月のクリスマスローズの育て方・栽培管理
・梅雨のじめじめでもクリスマスローズは活動中。大雨や急な日差しが心配。
・直射日光を避け、半日陰の場所で育てるのが理想的です。
・強い日差しは葉焼けを引き起こす可能性があるため、適度な遮光が必要です。
・最近は、気温が高い日や、直ぐに極端に気温が下がったりするため、遮光ネットを直ぐに取り外したりつけたりできるような工夫しておくとよいです。
・湿度が急に高くなると病気の原因になることがあるので、蒸れを防ぐために風通しの良い場所に置きます。
・夏の高温期の準備として、鉢の付近が日陰になるようブロックなど配置したり、鉢の周囲を断熱材で巻くなど工夫します。
・過剰な水やりは根腐れの原因となるので表土が乾いたらたっぷりと水を与え、常に湿り気がありすぎないように注意します。
・朝か夕方の涼しい時間帯に行います。暑い日中に水をやると、水が蒸発しやすくなりストレスを与えます。
・大雨の後は、鉢の水はけを確認し水はけが遅いようだと思い切って水はけ良い土に入れ替えます。通常は今の時期の植え替えは少し遅いですが、梅雨の長雨で根腐れの予防策で。
・夏の休眠期に入るため、肥料は一切与えません。
・アブラムシやハダニなどの害虫が発生しやすい時期なので定期的に葉の裏側をチェックし、異常があれば殺虫剤など早めに対処します。
・病気対策に株元を清潔にするために、4月に切り取った花茎の残りが腐ってくるので取り除きます。雑草もとり、風通しよくします。
・今月も2週間に一回程度、ダコニールやベンレート等で消毒散布します。
★お知らせ★
7月1日より来季お届けのクリスマスローズのご予約を承ります。
ショップ童仙房では、只今【庭のあじさい】をお届けしています。
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