あなたのために数十万株の中から最高のクリスマスローズをお届けするショップ童仙房です。
寒暖差があまりにも激しく、クリスマスローズの成長にも少し変化を感じている方も多いのではないでしょうか?
お客様から最近いただいたご質問です。
Q
鉢植えのクリスマスローズ、水やりの感覚がなかなかつかめません。
開花中のクリスマスローズ、ぐったり萎れてしまっています。
お水は、毎日あげていて、土は湿っていますが、病気なのでしょうか?
A
クリスマスローズが、萎れている時には、などいろいろなパターンがございます。
(1)水切れで萎れている場合
童仙房のクリスマスローズ、苗株が届いた時に、根が多く回っているので無理に解さず、そのまま植えていただくようにお伝えしています。
その際、株の中は乾燥している場合がございます。そのまま鉢に植え替えると、お水をたっぷりあげても、株の外側の新しい土のみに水がしみこんで、同じ道を通って鉢底から流れ出ることとなり、苗株の中心に水が行きわたらないことがございます。
最初に植え替える際、根鉢を崩さなくでも大丈夫で、株ごとバケツの水に暫く根元まで漬けてよく水が株の中までしみ込んでから植え替えていただくとよいでしょう。
(2)茎が腐って病気で萎れている場合
水や肥料が必要な時ですが、寒暖差が激しく茎や根が傷んでしまうことがございます。
根元にカビが生えていたり、グニャッと柔らくなって腐っている場合は、病気なので、傷んだ部分はカットして取り除きます。
ダコニール1000・トップジン水和剤など全体に散布し消毒します。暫くお水は控え、日陰の風通し良い所で養生し新葉が上がるのを待ちます。
(3)凍りつくのを防ぐために自ら水分を地中に降ろして萎れている場合
今季は、3月4月でもとても寒暖差が激しく、雪が降るほど気温が下がる地域もございます。
クリスマスローズが、凍りついてしまいそうになると、植物内の細胞が壊れてしまうので自ら地上の水分を地中に降ろします。
そのため萎れている状態になります。
その場合は、しおれていても決してお水はあげません。更に凍らせてしまうからです。
天候がもどり、気温が上昇すると元のように茎は立ち上がり、元気な姿になります。
寒い地方で生まれた、クリスマスローズの本来の特性です。
翌日には画像のように戻ったようで、よかったです(*^-^*)
宜しければご参考くださいね。
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