【感謝♡】繊研新聞にAngelと共に掲載いただきました。

〜パリで買い付けるプチブランドが勢揃い！『名古屋セレクトショップAngelアンジェル』〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パリマダムの自由な生き方や、お洒落に興味のある方が集まるショップ「セレクトショップAngel Paris」は、名古屋市昭和区　石川橋にあります。
オーナーが一年の半分はパリに住み、新しいデザイナーの開拓、発掘につとめ、直接現地で仕入れています。そんなパリの最先端ファッションをはじめ、パリマダム達のこなれたコーディネート術、ライフスタイルを、Angel店長YUKAがお届けします。「愛しのアンジェラー♡」お客様コーデも大人気です(^^♪

Bonjour~(^o^)丿

昨日の冷たい雨とは打って変わって

なんて気持ちの良いお天気でしょう～

皆さま

素敵な休日をお過ごしですか～？

青空と新緑がとても美しい季節

「あ～日本っていいなぁ～」

どうぞ素敵な休日をお過ごしくださいませ♡

先日、ファッション業界最大の「繊研新聞」に

Angel共々掲載いただきました。

Angelオーナーかおりさんとの３０年の歩み、

とても細かく丁寧に

我々二人のキャッチボールを取材し、記事にしていただき、本当に感謝申し上げます。

この記事を書いていただくにあたり

繊研新聞の記者の方から

たくさんの質問をいただき

30年のAngelを振り返るとても良い機会となりました。

Angelのコンセプト

どういう想いで仕事をしているのか

お客様への感謝の気持ち

なかなかこういう機会がないと

しっかりと振り返ることがないですから･･･

初心に戻る機会となりました。

長年ご愛顧いただき、Angelを我々を愛して応援していただいております皆様に、心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。

今年はお陰様で３０周年です。

今後とも４０周年を目指して・・・！？

オーナーかおりさん共々

皆さまにパッションをお届けできますよう精進して参ります。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

記事の内容

よろしければ読んでくださいませ。

フランスからの直輸入品を倒え、バリのファッションと生き方で客を魅了するアンジェル(名古屋)。買い付けのために一年の半分をパリで過ごす藤崎香織オーナーと二人三脚で店を支えるのが、店長の大塚由夏さんだ。オーナーの出張中は一人で名古屋の店頭に立ちながら、藤崎さんとの密な連携も心がけ「どこよりもパリに近い店」を作っている。

大塚さんは大学卒業後、旅行会社を経て、97年に友人の紹介で同店と出合い、入社した。働き始めるとすぐ、藤崎さんはパリ出張へ。当時は5日間の滞在を年8回ほど繰り返しており、大塚さんはその度に一人で店頭に立つことになった。業務にはすぐに順応したものの、初めは藤崎さんの顧客も多い。憧れもあり「20~30代までは香織さんと同じような髪形、コーディネートをしていた」と話す。

ただ、店を続けるうち、 2人は「スタイルもキャラも違う。お客さんから求められるものは違うということが分かった」。今では、それぞれの個性を持つ2人がいることが店の強みになっている。それぞれが自分に合ったファッションをすることで、顧客に多様な着こなしを提示できるからだ。

最近は1年のうち約半年は一人で店頭に立つ。しかし店頭では一人でも、店の魅力を作るのは常に2人。

出張中には「普段以上に連絡を取り合う」とし、毎日閉店後に1時間以上電話する。パリでの仕入れの相談のほか、入荷予定を共有し、顧客にリアルタイムでパリのトレンドを届ける。また、来店客の購入商品や会話の内容もこまめに共有する。大塚さんの報告を受けた藤崎さんはパリか顧客にメールでお礼を送る。いつも「2人で見ているよ、とバッションを伝える」(藤崎さん)ためだ。

大塚さんが接客で重視するのはTPOをわきまえつつも、個性あるスタイリングの提案だ。「女の人は、コーディネートすると自信がつく。自信のない人も明るく元気になる。そうすると家庭が良くなり、社会が良くなる、それがやりがい」。ファッションと共にパリの自由な生き方、考え方を通じ顧客を生き生きと導くという目的に、2人で息を合わせて近づく。