長年使用したMARUZEN APS-3
リアサイト調整ノブの表面が白くなって来ていたので再塗装仕上げする事にしました
グリップを外して作業をします
調整ノブ反対側に小さなEリングが有りますので無くさないよう丁寧に取り外します
ノブの根元に2mmのボールベアリングが封入されてますのでこれも無くさないように・・・
（1個無くしましたので手持ちのボールベアリングを使用しました）
表面を研磨、脱脂した後に「ファインブラッセン」で焼き付け処理しました
完全乾燥してから凹みにホワイト墨入れして組付け完了です
その他諸々、亜鉛パーツ表面も再ブルーイングしておきました
(^^)
動画↓
東京マルイハイキャパのシア調整をしました
シアとハンマー接触部をほんの少し研磨修正しました
トリガーフィーリングが格段に良くなったと思います
「うみねこタイマー」を使用して作動チェックしました
目安に4秒間でマグチェジしてストレス無く12発発撃てるかのチェックです
動画↓
良い感じで撃てるようになりました
(^^)
長年使用したお気に入りベルト
表面がハゲてみすぼらしくなって来たので専用液とコート剤でリペアしてみました
良い感じに仕上がりました
ジップロックの中で浸して染めました
（5分間撹拌）
ジップロックの中から引き上げてまる1日乾燥を待ってから専用コート剤で色落ち防止仕上げをしました
これでまた使えそうです
(^^)
時間取れたので東京マルイハイキャパ用「グリップ固定パーツ」作製
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通算4個目です
作ってみて分かる大変さ！
こんな小さなパーツでも 今まで 「作って」と安易にお願いしていた自分が本当に恥ずかしい・・
(;^ω^)
「ハイキャパ」バレル固定の記事
新たに追加した仕様です
右側面スライドストップ穴の脇にM3タップを切りました
コンペンセイターをアウターバレル直付けしただけのハイキャパ
（フロントブロック固定無し）
暫く撃ち込んでるとスライドがアウターバレルもろともカチャカチャ上下左右に動くようになり、たとえ良いインナーバレルを入れていても命中精度を考えると宜しく無いです・・・
アウターバレルをフロントブロック固定仕様のハイキャパです↓
この仕様はノンホップインナーバレルの性能をフルに発揮出来てとても命中率が良いです
それでは作業を進めていきたいと思います
まずは位置決めしてから先にピンバイスを使用してマーキング堀り
その後、M3タップ穴をドリルビットを装着して開けます
ドリルビットは品質の良い物を使用したほうが良いです
品質が良くないドリルビットでは綺麗に穴を開けられないばかりか折れたりして大怪我をしますからね
(;'∀')
慎重に穴開けしてから次はM3用タップで雌ネジを作ります
作業はこれで完了です
毎度の事ながら失敗は出来ない作業です・・・
赤丸の部分にM3イモネジ先端部が当たります
M3イモネジの長さは6mmがちょうど良いです
手持ちの長いイモネジを6mmにカットしました
イモネジ先端は平らにしておくと良いかと思います
あと、スライドストップも上に上がらないようにフレームに穴開けして2mmの金属棒（長さ：3mm）を差し込みました
ショートストローク仕様ではスライドストップ機能は必要無いですからね
ハイキャパエクストリームもフレームにこんな感じで小ねじが立ってますよね
イモネジ立ててアウターバレル固定したハイキャパで試射してみました
距離：5メートル（委託無し）
「ノンホップインナーバレル：ファイアフライ製6インチはみけつ」
明らかに命中率が上がったのが確認出来ました
JSC終わって本来のAPSシューターへ戻ってます
(^^)
先日は第37回JAPAN STEEL CHALLENGE （2024.09.01）に参加
BスクワッドでRO（レンジオフィサー）を務めさせていただきました
下の2枚はチームO.S.D.の紅一点
オオサキさんから頂きました
ありがとうございます
(^^)
下の2枚は「フルウチ君」撮影です
ありがとうございます♪
シューターは「うみねこ、ことナガカワ君」
当日のスケジュール
もちろんROも選手の一員ですので撃ちますよ(笑)
相棒はハイキャパ
今回の総合順位
1位：ヤスダミツキ選手
2位：シミズタクヤ選手
3位：イデマサト選手
おめでとうございます
特筆すべきは「マツモさんことマツノマオ選手」
凛々しきチャーミングな女性シューターさん
(^^)
37th Japan Steel Challenge
タイムは75.52秒で 総合13位、レディース部門優勝です
歴代女性シューターでは男性トップシューター勢に勝るとも劣らない実力シューターだと思います
正に歴史的快挙です
（男性トップシューターも当日は彼女にかなり食われたようです・・・）
と言う事で今回も楽しかったですね
いつもバトンシューテイングレンジさんで練習ご一緒の皆様、
Bスクワッドの選手の皆様、当日ご参加の皆様
お疲れ様でした
スピードシューティング競技は本当に良いですね
私も「優先権」有るうちは楽しみたいと思います
(^^)
当日の「リザルト」
ラウンドアバウトステージ（全スクワッド）の模様は全世界配信です
下の動画は今回優勝されたヤスダミツキ選手の全ステージの模様です
正に「圧巻のシューテイング」ですね
(^^)
バトンシューテイングレンジさんでジャパンスティールチャレンジ2周しました
今日の相棒は先日リニューアル仕上げしたハイキャパです
さてどこまで行けるか？
１周目はまずまずのタイム
C-MOREはとても視認性良いですね
(^^)
で、気合の２周目は・・・
アウターリミッツとスピードオプションでやらかして
結果はやっとこさの80秒切りの79秒・・・
しかも今だにアクセラレーター、苦手です
orz
力を入れ過ぎは良く有りませんね～
(;'∀')
手持ちのハイキャパレースガンを軽くしたいのでやってみました
アンリミで使用した後は主に「動きモノ」練習会で使用してます
スライドとアウターバレル一体のパーツは3Dプリンター製です
チャンバーだけは根元に亀裂が入ってしまったのでアルミ製を加工して合体させてます・・・
今回も「5KUアルミフレーム」を使用しました
（これで3個目の課金です・・・）
「グリップ固定パーツ」も新たに装備
メンテナンス性向上しました
きちんと位置合わせ後にあらかじめピンバイスで目印穴開けしてからM3ドリルで穴開け〜タップ立て
この作業は失敗が許されないので毎回ながらとても緊張しますね・・
無事に仕上がって細部微調整擦り合わせして完成！
「転ばぬ先の杖」と言う事でセフティ部も交換しておきました↓
ヤフオクで半額くらいの2,500円（送料込み）ちょいで出てましたのでゲット
ポン付け出来ず精度が良く無くて調整に手間取りましたが無事に修正完了
多分、出品者の方は購入して「あー、ダメだこのパーツは」と言った感じで放出されたのかも・・・？
その後、ショップでサンドブラスト処理してもらってから黒色塗装しました
（サンドブラスト後の塗装は塗膜が剥がれにくいです）
グリップセフティもスティール製へ交換
「安かろう悪かろう」の域を超えたポン付け可能な「逆ぼったくり」の(笑)良いパーツです
グリップセフティとハンマースプリングハウジングの間に少し隙間が出来ますので気になる方はプラ板か薄いゴム板で調整すると良いかと思います
重量:560グラム
約100グラムの軽量化に成功しました
（軽量化前比）
500グラム切るかなと思ってましたが、C-MOREのこのタイプは結構重量有りますね・・・
(このダットサイトは10年ほど前に購入したMADE IN USAの貴重品です)
以前より断然軽くなりましたのでドロゥ時の手首負担はかなり軽減されるかと思います
(^^)
後は再ゼロイン調整
距離５メートルでこれならバッチリだと思います
今となってはオールドスタイルなレースガンですがまだまだイケます
使えます
レンジでの使用がとても楽しみです
(*^-^*)
赤羽フロンティアさんで定期開催の「ヤスダスチール」に参加
主催:ヤスダミツキさん
(2023年度ジャパンスティールチャレンジハンドガンクラス総合優勝選手)
ジャパンスチールチャレンジの1週間前ですからね
いやー、今までの練習成果を思う存分発揮するにはちょうど良い練習会じゃないですか〜♪
みたいな感じで意気揚々と私にしては（笑）早起きして赤羽フロンティアさんへ向かったので有りますが・・・
（が？）
当日は総勢16名の大盛況！
画像はレースガン乱れ咲きの様子
（押収された改造遊戯銃の数々・・・？）
朝11時スタート、16時終了でした
気になる皆さんのリザルトです
銃の調子は最高でしたね
タイムもまあ予想通りで当日もこんな感じになるのではと思います・・・
マツモさんの素晴らしいシュートを間近にする事が出来ました
（実はホロサンイメージガールです）
あまり書くとアレですが、11人の男性シューターさんがマツモさんに当日サクッと食われました
（私もですけどね・・）
今年はマツモさんの活躍が期待出来そうです
ご健闘応援してます♪
皆さんで集合写真
（撮影:ヤスダさん）
参加賞とウミネコ氏から予約購入したタイマーです
主催のヤスダさん
当日ご一緒のシューターの皆さん
お疲れ様&ありがとうございました
(^^)
勝負は水物、あの時のアレはナニ
当日はどんな風が吹くのか？
本番が楽しみですね
(^^)
