北海道旅行記5日目 | 80年代の洋楽とか

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6月29日(土)

この日も晴れ。後半、函館に戻ってからは好天でした。

宿で朝食を取り、向かった先は...

 

 

JRAの函館競馬場。

ここは昔も着ていて2度目ですが、きれいになっていました。

昔は上から海がよく見えた気がするのですが、

やや見えにくくなっている気がします。(記憶がおぼろげなので気のせいかも)

朝からガンガン行くつもりでしたが、思ったほど手持ちがなかったのと、

1レースの後は負けが込んでいたので早々に引き上げました。

1レース目は当たったので良しとしましょう。

5頭立ての馬連1番人気で、1.2倍でしたが(笑)。でも1点買いでした。

 

 

 

この時パドックを見たんですけど(競馬場ならパドックは見るべきだと思います)、

やっぱ5頭の中では上位人気の2頭が良かったんですよ。

でも2R以降も同じようにパドックを見て買いましたけど、ダメでした。

 

さて、競馬場は意外と食べ物が充実しているんですけど、

昼はこれでした。

 

 

前日行った五稜郭タワーの前に本店のあるラーメン屋、あじさいです。

 

 

ここは有名店らしく、本店もほぼ開店と同時ぐらいの時間だったはずですが、

既に客がいっぱいいました。

競馬場内であれば立ち食い形式で気楽に食べれるのがいいですね。

確かにおいしかったです。

ちなみに場内でも1番人気でした。

 

さて、競馬場も早々に引き上げるのですが、

帰りの新幹線にはまだ時間がある。

そこで、今回はあまりやっていなかった、

私の旅では恒例となっている、行軍(つまり歩き)を行うことにしました。

競馬場から五稜郭駅まで、1時間以上の行程です。

この日は暑かったですが、本州ほどの蒸し暑さはなく、

カラッとしていたのでそこまで疲れはなかったです。

とはいえ長丁場でしたので、途中で飲み物も買いつつ、

体調と相談しながらのウォーキングでした。

なんとか駅までたどり着き、あとは買えるだけ。

ただ当初は函館駅に行く予定で、そこでお土産を買って帰るつもりだったのが、

函館駅に行かなくなったのでお土産がかなり手薄になってしまいました。

まあ、我が家の人たちはお土産に喜ぶ人ではないのでいいんですけどね。

 

五稜郭駅。
 

新函館北斗まで乗った、はこだてライナー。
今回の旅では珍しい、電車です。
新幹線に接続している列車ですけど、
3両編成だと立っている人も多く、混雑気味かと感じます。
もう1両あると違うんでしょうが。
 

 
新函館北斗の駅にあった、ケンシロウの像。
「北斗」の拳、だからなんでしょうね。
タイトルは「明日への秘孔」。うーむ、わからん(笑)。
 
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といった感じの5日間の旅でした。

感想としては、体調面もあり充実した旅とは言い切れなかったですが、

まあ楽しめたと言えるでしょう。

温泉も2か所もいけましたし。

ただ自分は観光地というよりも自然が好きなんだなあ、というのは改めて感じました。

一番いいと思ったのが立待岬でしたし。

次回以降はそのポイントは忘れないで計画しようと思います。

 

帰りの新幹線。相変わらず鼻が長いな。
 

 

新幹線で食べた最後の食事もまた牛肉。

おいしくいただきました。