当院の新人研修①

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新人さんたちは部署配属となった当日から研修がスタートし、一コマ90分を20テーマ。5日かけて30時間の研修が無事終了いたしました。リハ部の新人研修はまだまだ手探りの状態ではありますが、かなり手厚い研修が行えたと思います。
さて、次は現場に出て先輩たちの臨床をCCS形式で学んでいくことになります。新人さん達、がんばれ!

さて、今年度はPT14名・OT5名・ST4名・先端リハ(PT)1名の総勢24名が入職され、当部は57名体制となりました。つまりスタッフ数が一気に倍になった訳です。さっそく新入職員に対してのオリエンテーション、新卒入職者向けの部内研修が始まりました。新人さんは14名。まずは新人教育が喫緊の問題です!

先日、済生会東神奈川リハビリテーション病院にお招きいただき、リハビリスタッフ数名で行ってまいりました。

済生会東神奈川リハビリテーション病院は、平成29年3月31日付で閉院した横浜逓信病院の医療事業、特に回復期リハビリテーションに特化した病院としての役割を引き継ぐとともに、医師やリハスタッフ全員で最先端リハビリテーションと既存のリハビリテーションをシームレスに提供する次世代のリハビリの構築に取り組み始めました。

リハビリ専門医の先駆者として著名な江端院長をはじめ、各医師やリハスタッフの皆さん遅くまでありがとうございました。

当院に続き、新たに展開されるスマートリハ。

これから互いに最新のリハビリ機器や検査機器を活用し、お互いに協力・連携をしあうことで障害や残存する機能の患者さん一人ひとりに対して最適なリハビリメニューを提供できるよう研鑽していきたいと話しあいました。

そして、互いに大学や企業との共同によるリハビリテーション医療機器やシステムの研究・開発にも協力し、最新の脳科学の知見に基づくニューロリハビリテーションなど最先端のアプローチを用いて治療効果の最大化につなげたいと考えています。

近未来のリハビリテーションに向かってーーーー。

これから一緒に頑張りましょう。

部内勉強会

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本日は神奈川県総合リハビリテーション事業団地域リハビリテーション支援センターのOT一木愛子先生をお招きし、「自助具の考え方と3Dプリンターの活用」というタイトルでご講義をいただきました。
3Dプリンターで製作した「三指つまみ自助具」が誕生するまでのお話は大変興味深いものでした。
開発を進めていく上では、柔軟な発想力や探究心、3Dプリンターという新しいデバイスを使ってみようというチャレンジ精神、さらにエンジニアとの共同開発を続けるエネルギー、動作分析や適合を判断するアセスメント力などが必要なのだと理解いたしました。
また、その着想の根底には患者さんの為に真摯に取り組むOTの姿勢があってこそだと、講義を通じて一木先生からメッセージをいただくことができました。
まずは目の前の患者さんをしっかりと見ること。
始まりは患者さんから…、進化も患者さんから…
当院ならではのものづくり。探究心を持って形にしたいと思います。
大変有意義な勉強会でした。

少しご報告が遅れましたが,さる3/1~3/3に霧島で科学研究費助成事業ー新学術領域研究「身体性システム第6回領域全体会議」がありました。研究項目C班の研究代表者として当院のリハビリテーション部副部長である金子文成先生,また研究支援者として先端リハ科の米田が出席し,今年度の研究成果を報告しました。当科研事業は脳科学,システム工学,リハビリテーション医学の研究者が集まる先進的な研究領域であり,非常に活発な議論が行われたということです。
当院では昨年から職員を対象としてKiNvis (視覚誘導性自己運動錯覚) の研究を実施しています。スタッフの皆様は,引き続きよろしくお願いいたします。

身体性システムのHP: http://embodied-brain.org
自己運動錯覚誘導システム: http://www.irc-web.co.jp/kinvis/

3時間エンデューロ

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リハビリテーションスタッフはみんな元気!
3/4はサイクルチャレンジカップ藤沢にチームでエントリーしてきました。

関東エリアで最大規模の都市部での公道を走行するサイクルロードレース。
コースは慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス内スタート/ゴール(周辺道路周回コース)で、病院のすぐ目の前を走りました。

(耐久レース)で、無事に完走!
レースを終えた後のお風呂が最高に気持ち良かった〜〜😄

また来年も頑張ります💪

先日、3月10日に東京コンファレンスセンター品川にて第12回健育会グループ看護・リハビリテーション研究会が開催され、リハビリテーションスタッフ9名が参加してきました。

午前は群馬県沼田市を中心に活躍する、医療法人大誠会・社会福祉法人久仁会理事長/群馬県認知症疾患医療センター 内田病院センター長 田中 志子先生をお招きし、「地域包括ケアシステムと認知症」というテーマでの特別講演。

「認知症のケアは BPSD(Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia:認知症の行動と心理症状) を作らないケアと環境を提供し、その人の持つ能力を安心して発揮して、褒められる場所を提供することである」というお考えをベースにした様々な認知症ケアの事例やコツをご紹介いただきました。「BPSDを減らすことが、ひいてはケアする立場の人間の仕事量を減らし、仕事の効率がよくなることに繋がる」という視点は、私たちの仕事においても積極的に実践すべきであると感じました。

午後は看護・リハビリスタッフが1年を通じて研究した成果を学会形式で発表する場であり、各施設から演題発表がありました。

活発な意見交換がなされ、あらためて医療専門職は、論理的思考・統計的な視点を身につけた科学者であるべきであると感じました。

次は1年後!

我々もこの研究会や、更にはどんどんメインの学会で勝負できる演題が増えていくよう、日々研究活動を頑張っていこうと思います。

 

本日は慶應義塾大学看護医学部の宮川祥子先生とSFC研究所の増田恒夫先生にお越しいただき、3Dプリンターの活用についてミーティングを行いました。
事前に当院のOTがCADでデザインした、厚さがミリ単位で段階づけられたつまみ練習用の物品をプリントして持参していただきましたが、イメージしたものがすぐ形になるこのスピード感は凄いです!3Dプリンターならではです!感動いたしました。
またその他に持参していただい3Dプリンターで作られた作品を実際に手にしながらのディスカッションでは色々なアイデアが生まれました。今後の方向性も見え、大変有意義なミーティングとなりました。
今後も湘南慶育病院リハビリテーション部は新しい事にどんどんチャレンジして行きます!