こんにちは
マリアージュ湘南で活動し成婚退会をした、つよし(31)の妻、えり(仮)31歳です。
夫となったつよしさんの体験談を
(身内に「さん」付けしてしまってすみません(;^ω^))
とても楽しみに読ませていただいている読者の一人です。
私は五十嵐さんの相談所ではありませんが、つよしさんが
「五十嵐さんのブログで体験談を書くことになった」
と聞いて、とても楽しみに更新を待つようになり、過去の記事まで読ませていただくほどファンになってしまいました☆
今回、五十嵐さんから
「つよしさんの奥さんの気持ちが知りたいという方が数名いらっしゃる」
と聞いて、私で参考になったら嬉しいと思い、お話を受けさせていただきました。
私はつよしさんに会う3年くらい前から活動をしていて、なかなか思うように結果が出ず、悩んでいました。
つよしさんとは真逆のタイプの体育会系のシュッとした人がタイプで、快活な感じの、一緒にお酒を飲んだりスポーツ観戦をして、アクティブな人がいいなと思ってご交際やお申し込みをしていました。
でも、お見合いがそもそも成立しなかったり
(お返事が来ないまま終わり)
お付き合いに発展しなかったり
ご交際の途中でお断りしたり、されたり・・・
途中で婚活を辞めてみたり、ダラダラと活動をしていました。
30を過ぎて「このままじゃダメかも」と思って、
「今まで受けたことのない新ジャンルに飛び込もう月間」
をしてみました。
つよしさんもその中の一人で、ある意味色々新鮮でした。
最初のお見合いはホテルのロビーで。
ロビーがとても混んでいたので、注文した飲み物が来なくて、机の上には水のコップのみ。
飲み物が来るまでなんとなくお見合いが始まらない気がして、2人でじっと待っていました。
日差しが当たってキラキラゆれる水を見て
「水、綺麗ですね」
と言ったら、つよしさんは、光の屈折についてを急に熱く語りだしました。
楽しそうに話す彼を見て
「なんだかよくわからないけど、私が知らない分野を知ってる人だな」
って思いました。
お付き合いが始まる時も、
「すっごく好きっていうわけじゃないけれど、もう少し会ってみようかな」
と、思っていました。
専門分野に詳しくて、とても勉強家な彼は本屋に行ってもいつも最新の本をチェックして、仕事に対してとても前向きな姿勢を感じました。
2人のデートコースの本屋では、彼がいつも専門書を見ているところに合流するのですが、お休みの日もそうやって新しい知識を仕入れようとする彼を素直に尊敬しました。
私のタイプは、
お休みの日はがーっと遊ぶ
お酒飲んで仕事の愚痴を言って発散
みたいな人でしたが、仕事を楽しんでいる人を見るのが始めてだったのでそれも新鮮でした。
彼の書いた記事にもある通り、色々誤解を生む発言をしまくりでしたが
それでも彼は必ず私の話に耳を傾けてくれました。
「今回は何が悪かった」
って聞いてくれるたびに、事細かに説明して、私のとりとめのない話を理解しようとしてくれました。
「それのなにが問題だったの」
と聞かれるたびに、ロボットじゃないんだから、自分で考えてよって思っていたこともありましたが、
「自分はえりちゃんじゃないから。わからないから聞いてる」
って言われて、まぁ確かにそうだな、と妙に納得してしまったり、私自身も彼といて成長していくのを感じました。
お金持ちのイケメンの奥さんになって専業主婦をしたいという思いで
始めた婚活でしたが、今は共働きで、仕事帰りに時間が合えば待ち合わせして美味しいものを食べて帰ったり、彼が帰る時間まで余裕がある時は好きな本を買って待っていたりする、今の生活がとても楽しいです。
とりとめのない話になってしまいましたが、私のお話は以上です。
上手く書けずに、ごめんなさい
もっとつよしさんのいいところを書こうと思ったのですが・・・
ノロケや自慢っぽいのがダラダラ続いても仕方ないので、ここらへんでやめておきますね
ありがとうございました
2015/2016/2017年 3年連続成婚数全国一位
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