レヴュー:「大日本サムライガール新党」(原作:至道流星、作画:荒木宰) | しょむ研 泡沫ブログ(しょむ系政治勢力研究会ブログ版)

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http://www.youtube.com/@shomuken 各種選挙のしょむ系候補(諸派・無所属のミニ政党・泡沫候補・インディーズ候補)観察,共産趣味(極左・市民派観察),極右・カルト宗教観察,評論・ルポ・ノンフィクション系同人誌製作,動画配信等. shomuken@ymail.ne.jp

 斎藤(仮)は同級生で右翼活動家の神楽日毬の事が気になっており、仲良くなりたいと思っている。然し仲は中々進展せず、日毬からは本名も覚えてもらえず「斎藤」と呼ばれ、悶々とした日々を過ごしている…。

 

 極右爆乳女子高生アイドルラノヴェ「大日本サムライガール」のスピンオフ漫画で、主に主人公・神楽日毬が通う高校のクラスメートや教師達の視点で描かれたショートギャグ。日毬の大ファンで追っかけもしてるが、実は共産主義者・マルクス主義者でマルクス兄弟も大好きという年配の社会科教師・橋本先生が何とも御茶目。

 

 漫画は原作準拠版(作画:佐藤健悦)、4コマ版(「大日本さむらいがーる劇場」、作画:川村一真)もある。