大内盛見(1377年〜1431年)

幕府との戦いで義弘さまが亡くなり

幕府の言いなりとなってしまった弘茂さまと、

大内家の名誉を守る盛見さまの、

兄弟の戦いが起こります。(1401年)

 

悲しい戦いの結果、

大内盛見さまが勝利し

26代当主となります。(1403年)

 

 
 

この盛見さまは神仏崇敬の念が厚く、

父や兄たちの菩提を供養するために

五重塔を創建しました(1404年)

 
画像引用元 (山口県観光旅行サイト)
 

 

盛見さまが残した瑠璃光寺五重塔

日本三名塔のひとつに数えられる国宝となり

現代の山口に受け継がれています。

 

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