「ヤッタネ!やまぐち」のうっきー西本葉子です。
20年以上前に、武蔵野市で無農薬給食の活動をされた方から教えて頂きました。
「やるからには10年は覚悟しなきゃね。」
はい、もう人生かけるつもりですから。
武蔵野市はすごかった
お母さん方の取り組みの成果で、
学校給食には独自の安全基準が作られていた!
武蔵野市の愛の給食
- 児童・生徒の安全が最優先!
- 独自で残留農薬検査や遺伝子組み換え定性検査も実施
武蔵野市の給食食材の選定基準
<米>
無農薬米、特別栽培米、有機栽培米を優先
<パン>
国産小麦
<麺>
国産小麦、保存料無添加
<野菜>
国内産、有機JAS、特別栽培、市内(地場)産を優先
<卵>
国産鶏から採卵、非遺伝子組み換え飼料と抗生物質不投与
<調味料>
有機JAS
保存料、着色料など無添加
うま味調味料は使用せず、だしは、けずり節、昆布、鶏がら、豚がらを使用。
すごい!
こだわり生協さんのカタログレベル‼️
この給食を守り運営して行くために
武蔵野市の出資で財団法人が設立された!
生産者、運送システム、給食の提供が事業として独立。
給食を中心に新しい社会の仕組みが出来ていた!
すごいね!
やはり愛は強いってことだ!ラブ❤️
(参考HP)