少しずつ街にも人の動きがでてきましたね
この時を待っていました
飲食店さんが少しずつ元気を取り戻しつつあるこのタイミングを
このタイミングにばっちりなものを準備しておりました
コロナで大打撃を受けた食一ですが、ただでは起き上がりません
コロナ渦で耐えつつ仕込んできたものを投下する時が来ました
コロナの影響で水産物の価格もかなり影響を受けていましたが、
安値になってしまっていた水産物をどうにかしたい
という出発点のもと、使っていただける居酒屋さん、回転寿司さんが
「これは使いやすい」
と思ってもらえるような加工品を作っておりました
まず今月投下するのは、
「サメガレイの剥き身ドレス」
「アオソイ(クロメヌケ)のバラ凍結」
サメガレイは、脂ノリノリで刺身にも使っていただける加工に。
アオソイは、居酒屋さんの夜の一品に
どちらも味は抜群なんです。
だって、事務所で皆テンション爆上がりで食べましたから(笑)
そして、価格についても使っていただけるお客様を想定しながら、
最終の販売価格を意識して作っているので、扱いやすいです
かつ、1尾毎のバラ凍結のため、ロスも非常に出にくい
そして、なんとなんと、、、
水産経済新聞裏面にもどどーーーん
と、掲載いただいちゃいました
最近の記事の中で一番でかい
これで、3か月連続掲載
こんな感じで、他にも仕込んでいっているので、
これまでお世話になった、漁港、飲食店の皆さんにしっかり仕事で
返せるように頑張っていきます