パステルを使うこと

パステル画、パステルアート、クレパスやオイルパステルを使うのは。。。

子どもがお絵かきで使用するもの

と思われがちですが、

大人でもいろんな描き方で楽しく描くことができます。

※オイルパステル&クレパス使用/shokorart

私はむしろパステルの魅力に惚れた一人です。

夏休み絵画教室に来てくれた生徒さんで、「クレパスで塗ると周りの画用紙が汚れるのが悩みです」という質問がありました。

私は(子どもの)水彩画で、下絵の鉛筆線が見える水で薄めた薄い色で境目がボヤボヤしているのは好みではない(むしろコンクール受賞者で薄い色の作品はありません)ので、細かなところや協調したいところはクレパスを使用するように指導しています。

もちろん高学年の子や筆使いが丁寧な子は絵の具のみで挑戦してもらっていますが、必ず何度も重ね塗りをするように指導しています。

最初の「よごれてしまう」という質問についてですが、私はむしろよごれて結構！ベタ塗り上等！と答えています。

よごれていようが、ベタ塗りだろうが、重ね塗りすればいいんです色んな色を使えばいいんです

ベタ塗りしているように見えないでしょう？

冬休み、春休み中の作品作り、全国コンクールに挑戦したいなど、ご相談ご予約賜ります。

１コマ９０分(¥1620税込)×作品ができるまでの回数

shokorart4545ism@gmail.com

ちなみに

チョークアートはオイルパステルを使って描くアートです。

9月に高松テルサにてチョークアートの講座を開催します。

この講座で作った作品はなんと

10月13日〜22日にテルサで開催の

美術作品展会場ロビーにて展示してもらえます。

もちろん、私shokorartも参加致します。

一緒に作品を作ってみませんか？

講座お問い合わせは高松テルサまで

087-844-3511