新聞での この言葉が気になりました
この言葉は、天台宗を開いた、伝教大使・最澄の言葉で「一隅を照らす」とは、
今自分が置かれている場所や立場で、ベストを尽くして
照らす
そこが光れば、他者や他所を光らすことができる
人、そして街や社会を明るく光らせることができる
小さな光が集まって、地域を、日本を、世界をやがて地球を照らす 
地域の片隅でもよい、ちっぽけな光 
でも光を発していて
まとまれば大きな輝き となり、国の宝となる
のことだそうです。
この話は職場に限らず、様々な場面で通用することかと
思います 
数十年ぶりに東京に国の人口の一割以上が集中している 
という 時代ですが
全国各地の小さな地区 僻地が光輝き、元気が出るといいなあ 
そのために
今自分が置かれている場所や立場で、ベストを尽くして 
照らす
２２日に全国の体験民宿 お母さん の２０人の一人に選ばれた
民宿いなくぼ のお祝いの会を開きますが
一隅を照らしてくれた この制度は本当にいい 企画だと思います (^∇^)
テレビも このようなことを取上げてくれれば・・・・・