利賀の自然 すごいこと 知らなかったこと 嫌がられる虫 や微生物が、われわれ

人間界の生活に大きな恵みを与えてくれていることを クラッカー、自然解説の先生から学ぶ

講座を開催しました チョキ

ビスターレツーリズム ヲ推進する立場から、身近な自然、取り巻く環境、

多様で豊かな自然に活かされているわれわれ 自身を知る そんな講習会の企画です


自然界で活かされていることを食品業界の方も十分認識していれば、最近の事件は

そんなに多く広がることもなかったと思いますが、・・・・

効率性と利益製最優先の経済社会では致し方ないことかも・・・・・

我々もその中の小さな歯車かも・・・・ カゼ


講師は富山県の自然科学の第一人者 布村 昇 氏 

富山市科学博物館館長 さんです ラブラブ


面白かった話題として、

森林の中の土中の虫が、腐った葉っぱを食べて糞を出し、その糞をまた小さな虫が食べ、

その糞をまた・・・・そうして小さな微生物になったものが、植物の養分になったり、

川を流れて、細かな魚のえさになって、その魚を小さな魚が食べ、・・・ うお座

順番に大きな魚が育っていく・・・・ 魚の源は山林 メラメラ

いま漁業組合が山に植林に来るわけがなんとなくわかりました o(^▽^)o


また、植物や貝類、魚類が外来種との競争に負けて日本の自然界がおかしくなっている。


今の人間はお金にばかり目が行って周りの状況、将来の環境に注意がいっていない


どこで気がつくのでしょうか・・・・ ということをかんじさせられた 一時でした (* ̄Oノ ̄*)


参加者が将来の自然解説員 グッド!


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