和歌山県・すさみ町商工会青年部


サミーです、こんにちわ。



今日は地元「王子神社」にて、王子神社例大祭が開催されております。



王子神社は天文15(1546)年に建立されたと言われ、例祭も460年以上続いているそうです。



周参見には、下地地区・平松地区・太間地地区に保存会があります。



下地地区は商業、平松地区は漁業、太間地地区は農業とそれぞれの地域柱に立っての祭事からか、王子神社の祭礼には神輿・山車・神船・獅子屋台と、大変賑やかです。



和歌山県・すさみ町商工会青年部




和歌山県・すさみ町商工会青年部

宮入りですね、下地の保存会のようです。






和歌山県・すさみ町商工会青年部

若手をパシャリ



前日からかなり飲んでいるようで、左の彼にカラまれました(笑)





和歌山県・すさみ町商工会青年部

コチラは商工会員「泉郷堂」の娘さん、Aちゃん。



赤いハッピが似合ってて、かわいいですね。




和歌山県・すさみ町商工会青年部


和歌山県・すさみ町商工会青年部


左に見えるのは、魅来づくりわかやまのYくんでしょうか。




和歌山県・すさみ町商工会青年部



和歌山県・すさみ町商工会青年部

子供たちも神輿を引っ張っていました。



午後二時頃に、花火を合図に三地区の御旅所から同じ列順で還幸となります。



還幸には当宿前に祭られていた神船が山車の前に供奉し華やかに。



鳥居前では三地区の屋台神輿・山車・神船がぶつかり合い、この祭りはいさみ肌の気風もあって、押しつ押されつ、勇みに勇み気勢を上げるので、迫力があります。



神輿は境内に練りに練った上最後に一気に拝殿に駈け上がり、神前に納めて無事宮入りが終わります。



三地区の宮入りが終わると、例祭式が執り行われ宮入り一番の地区が獅子舞を奉納し、祭り行事を終えることとなります。





もし、興味のある方は、足を運んでみて下さい。