忘れていました、取って置きの達人を。
ご本人が知っていたら、「どうして私がすさみの達人のいの一番に紹介されないのか」とお怒りじゃないでしょう
か。
そう、すさみ町立「エビとカニの水族館 」館長の森拓也さんです。
魚のことならおまかせの森館長ですが、いろんな面を持っている方で、ジャーナリスト・カメラマン・ダイバー・司会・ラジオのパーソナリティと何でもこなすスーパーマン。
町のイベントには絶対欠かせないタレントですが、親父ギャグ大好きのミーハーな部分も持ち合わせています。
生まれは三重県で、鳥羽水族館では学芸員として、世界で始めてジュゴンの長期飼育に成功するなど、輝かしい業績を残され、平成9年退社。
その後、研究フィールドを南紀すさみに移し、南紀の海の語り部を目指すとともに、平成11年に開館した「エビとカニの水族館」館長を務められています。
この程度では、森館長のことを語りつくせないので、詳しくお知りになりたい方は下記のアドレスで。
○http://www.aikis.or.jp/~ebikani/sutaffu-mori.html
○http://www.bgf.or.jp/andly/content/050518r.html