本日のすさみの達人は、私の飲み友達でもあります松下ご夫妻です。
もともとご夫妻とも大阪のご出身で、お祖母さんがすさみで金光教の教会を開いていたため、跡を継がれてすさみに来られたのです。
神に仕える身でもありますので、仲間内のニックネームは「神さん」。
ご主人が陶芸とパンづくり、奥様もパンづくりのインストラクターでもあります。
ホームグラウンドの「五郎水窯 」で陶芸とパンづくりを行っていますが、近くの「琴の滝荘 」のパン工房及び陶芸館の指導も全て受け持っています。
さらには、町の公民館陶芸教室の講師、和歌山県民生児童委員協議会会長、和歌山県社会福祉協議会副会長と公務も超多忙。
これだけの忙しさにもかかわらず、お酒のお誘いを断ることはまず無いという律儀な方、それにお酒に呑まれることもなく、仲間内一番の酒豪。
たまに、ヤフーオークションでバチモンを掴まされる辺りがたまにキズっていうところでしょうか。
その「神さん」が、来たる5月27日(火)午後6時から田辺市・ホテルハナヨで開催されますリレーシンポジウム「和歌山の将来を語る」に、和歌山県知事とともにパネラーとして出席されます。
お近くの方は、ぜひシンポジウムを覗いてみてください。
