昨日、「かつおの日」を記念して、真のケンケンかつお漁師NO1を決める第1回「すさみケンケン漁師・大漁選手権 」が行われました。
△今にも泳ぎだしそうな新鮮さ
この企画、本来3月20日「かつおの日」に行われる予定でしたが、荒天で延期となっていたもので、昨日一日で釣ったかつおの総重量で競いました。
和歌山南漁協すさみ支所所属のケンケン漁師の中で、栄えある初代チャンピオンに輝いたのは、すさみ町江住・下村良行さん(63歳)です。
下村さんのお話によりますと、息子さんの直行さんとともに、早朝5時半ごろ出港し、5マイルから10マイルあたりの魚場で、午後3時過ぎまでケンケン漁を行ったそうで、かつお約80匹、115.4キロを釣りあげました。
下村さん、本当におめでとうございます。
