すさみ漁港、ケンケンかつお漁で賑わっていました、次々と帰港するケンケン船、それを迎える家族、やはり港はこうでないといけません。
今日港を訪れたのは、水揚風景を撮りたいということもありましたが、目的は活きのいいケンケンかつおを手に入れるためでした。
知り合いの魚屋さんに2.2キロのケンケンかつおを分けてもらい、漁協で今話題の「シイラの生ハム 」を購入し、急いで自宅に帰りました。
そうです、今夜は友達を呼んでの「ケンケンかつお」と「シイラの生ハム」の宴会なんです。
調理担当は義弟、昨年の第2回ケンケンかつお早下ろし選手権チャンピオンだけに、腕はプロ級です。
△餅がつおです
今日のかつお、新鮮さの証「もちがつお」です。身が餅のようにプリプリして歯ごたえがあり最高の味です。
気の合った仲間5人での宴会、初体験のシイラの生ハムもあり、糖尿病対策で止めていたビールもついつい進み、いつものようにワイワイがやがや大盛り上がり。
27日に控えた糖尿病の定期健診が少し気がかりですが、風邪もどこかに吹っ飛んでしまったようです。

