ついに、「ケンケンかつお 」がやってきました。


先の「ケンケンかつおブランド化委員長、講師に!!」のブログで、ケンケンかつおがすさみ沖にやってこないと、嘆いておりましたが、ブログをアップロードして数分もしない間に、すさみ漁協の岸参事より、「トンボシビに交じってかつおが獲れてるよ」との電話が入ったのです。

ケンケン鰹

      △右側の一匹が「ケンケンかつお」7.8キロ

 早速、デジカメを持ってすさみ漁港に走ると、20キロ~25キロの大型トンボシビ (学名:ビンチョウマグロ)に交じって、いましたケンケンかつおです。

それも7.8キロの超大型、2キロまでの小型サイズも7.8匹。


いつ見ても獲れたてのケンケンかつおの色艶、たまりません。
ケンケンかつお


まず頭をよぎるのが、「刺身で食べたら美味しいだろうな」です。もちろん、今シーズンはまだケンケンかつを食べたことはありません。


一緒にあがっているトンボシビ 、これも新鮮なのを食べると甘味があって、美味しいです。

マグロの中では脂が少なく淡白で、価格も安いのですが、釣りたては別物です。


トンボシビの大半は、缶詰のシーチキンに使われるようですが、近海ものの腹身(トロ)の釣りたては最高、海の近くに住む者の特権です。

ドキドキ すさみケンケン鰹・公式サイト ドキドキ

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