平成19年も今日で仕事納め。


午前中、「エビとカニの水族館」の入館30万人目の取材兼セレモニーの手伝いで、観光協会長と共に「エビとカニの水族館」へ。

取材攻勢でビックリの、30万人目の入館者

     △取材攻勢にビックリの、30万人目の入館者

既にNHKさんはじめ報道各社集まっており、おなじみの面々だけに談笑しながら、セレモニーの段取り、セッティングの打合せを行う。


11時過ぎに訪れた親子連れの方が、30万人目として急にマイクを向けられ、フラッシュをたかれビックリの様子。

それでも、記念の品すさみ特産活き「イセエビ」大型を2匹貰って大喜び。

お子さんは、何と「エビとカニの水族館」7回目の訪問という大ファン、中でも、「お正月にイセエビが食べられる」とうれしそうにインタビューで答えておられた、お母さんの顔が印象的でした。

お正月用展示・紅白のイセエビも

        △お正月用展示・紅白のイセエビもあります

ちなみに、館内には早くもお正月用の展示が行われており、紅白のイセエビが注目を集めていました。

写真をよくご覧ください、左端に二匹の通常の赤いイセエビと、すぐ右に白いイセエビが一匹。

これは、飼育の段階で、色素のないエサ(イカであるとか)をやり続けると、何回かの脱皮で白くなるらしいです。


 午後には、自分の机回りを整理し、夕方仕事納めとなります。


さあ、あと1年がんばろう。