12月22日土曜日は、待望の外泊の日。
8時に朝食を終え、身支度を済ませて車で自宅へ。
病院ではシャワーしか使っていないので、早速自宅のお風呂に。久しぶりのお風呂に身も心も開放感100%。
さあー、自宅でのんびりと思っていましたが、そうもいきません。
血糖測定器で自ら血糖を測定しなければならないのです。使用方法を看護師さんから教えてもらっていたもので、まず朝食2時間後の測定です。
これがなかなかうまくいかないんです、血液がうまく出なくて2度ほど繰り返して、やっと成功。血糖値139まずまずの値。これを今日7回繰り返すなんて、苦痛。
昼食は、私の冬メニューの定番、一人鍋での水炊きです。
さすが家内も、食物交換表を手に、料理用の計量器で計りながらの献立づくり。
糖尿用献立はカロリーのコントロールも重要ですが、栄養のバランスも欠かせないので、家内にも手数をかけることになります。
やはり我が家の食事はいい。病院のごはんも炊き立てで美味しいんですが、病室の雰囲気とでも言うんでしょうか、何か食欲が進まなかっただけに、我が家の良さを実感しました。
