喜多方で横丁鉄道跡を発見~(ぶら珍・426)  | 『幸』せを『手』にするまち『幸手』・幸手市商工会

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 幸手の中心商店街ですっかりおなじみなのが~うさぎ?

 横丁鉄道横丁鉄道 横丁鉄道(トロッコ)でございます~合格合格

 街角軌道とも呼ばれているようですが…。 


 今回の舞台は、会津の蔵の街(いや、ラーメンラーメンの街!?)・喜多方です。
喜多方駅 喜多方駅

【玄関口は明治37年年開業の磐越西線・喜多方駅485系

 ホーム外れにある駅名標を見ると、あいづむらまつと書かれていますがー。

 昭和59年に廃止になった日中線・会津村松駅なんです懐かしいナツカシス♪


 実は喜多方酒の街酒とも言われ、10以上の蔵元お酒があるんです合格

横丁鉄道・喜多方 横丁鉄道・喜多方

【訪問したのは、中心市街地から離れた国道121号線国道沿いにある蔵元酒

 創業亨保2年(1717)の小原酒造(株 です。

 喜多方市は、人口に対しての蔵元数徳利が非常に多く全国的に珍しいんです珍

横丁鉄道・喜多方 横丁鉄道・喜多方
【実際に蔵元見学(10分ほど)も出来まして、さっそく中に入って説明をスナック河童

 地下には飯豊山系の伏流水汗が流れ、この良質な水滴が酒造り酒に貢献しているわけですね。

 で、見学終了直前に「トロッコ横丁鉄道はあるんですか?」を質問してみたらQ

横丁鉄道・喜多方

【「実はこちらアップがトロッコの線路跡横丁鉄道なんですよ」と回答がA.

 蔵の間にある通路、こちらなんですわーい!やったー

 通りの国道121号から奥にあるまで直線上に伸びるトロッコ横丁鉄道があったそうです。
横丁鉄道・喜多方
【今はコンクリートに埋められてしまいまいましたが、まさしく線路跡イイ!!

 かつては、トロッコを使って横丁鉄道 横丁鉄道が動いていたんですね。
横丁鉄道・喜多方 ←モーツアルトおんぷのお酒!?
【最近注目されている銘柄が「蔵粋(クラシック)」なんです】
 モーツアルト音譜の曲を蔵に流し、醪(もろみ)に聞かせて♪醗酵させる手法を用いているんです日本酒

 日本初の音楽酒日本酒として注目もされているんですよ注目


 実は喜多方市内にはかつては横丁鉄道 横丁鉄道がたくさんあったようで・・・。
横丁鉄道・喜多方 横丁鉄道・喜多方
横丁鉄道・喜多方 横丁鉄道・喜多方
【市内中心部にある味噌醤油醸造業を営む若喜商店醤油
 店舗は角地にあり、外壁がタイル張りいちまつのモダニズムキラキラな感じに。

 後ろにある煉瓦蔵ブロックは喜多方最初のもので3階建となっています。

 店舗と煉瓦蔵は、国登録有形文化財なんです。

 説明板看板に、トロッコ横丁鉄道の紹介がありますが現存していませんがく~もうやだ~