幸手の中心商店街ですっかりおなじみなのが~
横丁鉄道
(トロッコ)でございます~
街角軌道とも呼ばれているようですが…。
さて今回の舞台は北の大地・北海道
しかも旭川市です
近代化された旭川駅
から少し西に走ったところに重厚な木造建築が
【昭和19年創業で旭川最古の醤油製造業・日本醤油工業株式会社
】
キッコーニホンという文字がありますが、野田醤油(現・キッコーマン醤油
)か醤油技術を伝授したからですね。
非常に趣のある建物ではありますが、ところどころ老朽化しており、保全には苦労をされているのではー
【重厚な正面玄関と右から左に読む社名看板が】
左画像をよ~く見る
と、歴史のある旭川商工会議所会員証があります。
ガラス戸を開けると、奥に伸びる二本の線がありますが・・・
【コンクリートに埋もれつつある横丁鉄道跡
発見しました
】
日本最北端の横丁鉄道跡
か分かりませんが・・・
早速、中にはいってみましょう
【かつては、奥の工場から大通りまで商品
を運んだそうです
】
店内(画像右)に製品
を販売する売店もあります。
職員の方に取材OKを頂きまして撮影を~
【まっすぐ伸びた線路跡は右にカーブ
してさらに奥へ
】
この先は工場内部になるので、ここまでです
この奥に線路跡があるかもしれませんね。。。
実はここの醤油を使った、最近注目
されているB級グルメが旭川しょうゆ焼きそば
なんです。
【北の大地の横丁鉄道跡
まだまだ残して欲しいですね
】
実は、北海道には(たぶん
)日本最大級の横丁鉄道跡
があります。
それは後日紹介しますね
お
ま
け
【レトロな建物に赤十字前市場という文字が】
市内には、レンガ造り・洋館・看板建築の建造物が結構残っているみたいです。