蔵の街・川越は見どころいっぱ~い
(過去の記事は 《1》
、《2》
、《3》
、《4》
、《5》
、《6》
、《7》
、《8》
、《9》
、《10》
、《11》
)
また、全国随一の横丁鉄道
(トロッコ)の宝庫なんです
(なお幸手は完全、観光用でなく商業用&現役です)
商家や蔵元
をはじめとした商業系建物で見られるトロッコですが、工場
や材木店
でも活躍しているんです
【川越市通町にあるのが(有)ヤハリ商店(機械器具販売)です】
蔵のある一番街商店街から少し離れていますが、西武新宿線本川越駅からのほうが近いですね
道路から事業所内をのぞいてみると~
【よ~く見ると 直線の線路
が奥の方に伸びています
】
これは横丁鉄道
じゃないですか~
事務所で「見学してもいいですかー」と聞いたらあっさりOK
早速事務所内に入ってみました
【奥には機械工具が並ぶ中、真っ直ぐな線路があります
】
向こうから列車が来そうな雰囲気です。
【線路終点には、台車の奥に運搬用の小さいトロッコがありました】
ここから商品等を運び込むんでしょう。
台車が手前にあるので、もしかしたら最近は台車の活用が多いのかな
【通りまで荷物を運んでいる現代の横丁鉄道
】
今でも現役なんです。もっと走って欲しいですね。
まだまだ、工業系のトロッコがいろんな地域にあるんでしょうね。
お
ま
け
川越の有名な横丁鉄道
【明治26年築の店蔵が残る「陶舗・やまわ」】
観光地化されているトロッコですっかりおなじみですね
店内には喫茶室
もありまして
【その店名は『陶路子(とろっこ)』なんです】
横丁鉄道
も観光資源として活用されているのがウレシイですね