幸手の中心商店街ですっかりおなじみなのが~
横丁鉄道
(トロッコ)でございます~
街角軌道とも呼ばれているようですが…。
長野県佐久市は実は横丁鉄道
の宝庫なんです
先日、商店街ぶら珍してきた時に発見してきました


【まずはJR小海線・臼田駅(大正4年開業)からスタート
】
かつては臼田町の玄関口でしたが、平成17年4月に合併し佐久市になりました。
この地区には高度専門医療と地域密着医療
を担っている有名な佐久総合病院
があります。
駅前にある妙な看板
【日本で一番海から遠い地点
が観光地に
】
この場所に到達された方へ、(もれなく)認定証を発行しているそうです。
ちょうど、この方向に向かうんですが
【矢野製材という木材製材加工業
の企業で・・・
】
道路から目を凝らすと・・・
【おがくずに覆われた下には線路跡がくっきりと見えます
】
かつて、木材を道路から中の加工場まで運んだんでしょうかね・・・
トロッコ台車は見当たりませんでした。
さて、この製材所裏を走る小海線は、元は佐久鉄道という私鉄でした。
この当時の車輌が佐久市内に保存されています。
【保存されているのは旧中込学校
横の成知公園に】
資料館(有料)で、公園の中にある模擬ホームに入れてもらいまして


【佐久鉄道で使われた気動車・キホハニ56、ガソリンカーですね】
かつては三岐鉄道・別府鉄道(廃線)で活躍していました。
【簡易連結器が復元された正面、シンプルな車輌ですね】
ホームを挟んでC56も保存されていて保存状態も良好です
情報提供はこちらのブロガー
さんです