川越は『横丁鉄道』の宝庫！～ぶら珍（345）＜川越編１１＞

　蔵の街・川越は見どころいっぱい

（過去の記事はこちら（ 《１》 、《２》 、《３》 、《４》 、《５》 、《６》 、《７》 、《８》 、《９》 、《１０》 ）

　また、全国随一の横丁鉄道（トロッコ）の宝庫なんです

　（なお幸手は完全、観光用でなく商業用＆現役です）

　蔵のある一番街商店街のお店が、こ・ち・ら

【時の鐘からすぐのところにある龜屋・元町店 です】

　川越の龜屋といえば有名な和菓子店ですよね。

　通りから見えますよね　線路が奥に伸びているのが～ 【舗装されていますが、よーく目を凝らすと・・・】

【まっすぐにトロッコの線路が埋め込まれています】

　今では（観光用の）オブジェ的になっていますが、ちゃーんと残しているのがさすがですね。まさに、横丁鉄道

　

【実はこれは線路ではなくて、L字型材を敷いたものなんです】

　まだまだ、川越市内には横丁鉄道があるんです。

　また、川越に取材に行かないと～

★川越の横丁鉄道〓＜１＞ 、＜２＞

　　　　　おまけ
ここのバス停近くに
【実は横丁鉄道跡があるんですよ】

　東武鉄道・川越市駅近くを歩いていたら～

【左にカーブする軌道跡が確認できますよね】

　少し、レールも見えますよ。
すぐ近くに

【レトロモダンな建築物があります】

　昭和２年建築のリストランテ・ベニーノ（国指定登録有形文化財）です。
　元は、㈱カワモク 展示場六軒町郵便局として使用されて、現在はイタリア料理店になったそうです。

　角地であることを強調した独特なデザインの建物なんです。