幸手の中心商店街ですっかりおなじみなのが~
横丁鉄道
(トロッコ)でございます~
街角軌道とも呼ばれているようですが…。
中山道の宿場町でもある高崎市。宿場町の名残はほとんどなくなりましたが、鉄道の街
しても有名です。
【ここから分岐する路線は非常の多いです
】
最近は鉄道ファンが集まる駅となりましたね。
駅西口からまっすぐ行くと、旧中山道と交差する
「あら町交差点」があります。
【老舗の石材店(有)藤澤石材店があります
】
創業は江戸時代(弘化2年・1845年)なんですって
165年以上になる歴史があります。
このあたりは、宿場町の雰囲気はほとんどなく、電線地中化により近代化された通りとなってます。再開発によりマンション
や駐車場
、ビル
にわずかながら古い商店が混在している通りとなりました。
【直線の線路跡です。長さは20m程度でしょうか…
】
宿場町型特有の短冊形地割となっているので、通りから奥まで石を運んだんでしょうね。
【宿場町商店街の特徴ですので、ぜひ残して欲しいです】
このたった細長い2本の鉄の路ですが、歴史を感じさせます。
【お店の前は通りが激しいですが、旧中山道なのです】
実は、かつて高崎駅から伊香保温泉まで東武鉄道高崎線(伊香保軌道線
)がここを走っていました(昭和28年廃止)。
もしかして、その時も横丁鉄道があったかもしれません…。
お
ま
け
今年は群馬デスティネーションキャンペーン
でいろんなイベントが行われています。商工会をはじめ鉄道会社も協力してます。
JR東日本高崎支社
といえば、SLですね。
【D51-498
とC61-20
牽引によるSLみなかみ号です】
蒸気機関車はの魅力を体験したいなら群馬
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