吉宗弁当「幸手宿」取り扱い開始！
～徳川将軍吉宗の昼食を食べる～
先日３月２８日（日）に開催しました８代将軍吉宗の昼食を食べて花見をしよう！
というツアー
JTB首都圏大宮支店
と早稲田大学文化構想学部複合文化論系「食の文化研究会」
等の協力の下に、定員を上回る非常に多くの参加者がありました
その時に大学
と割烹ときわやが、将軍が食べた昼食
を忠実に再現しました。その後評判となり
、取り扱いの要望が多くなりまして・・・
先日、お店（中４・天神町商店会）に集まりまして
【割烹ときわやは、築１１０年の歴史のある建物なんですよ
】
この打ち合わせの時には、市（秘書室＆生涯学習課）◎、商工会（ＴＭＯ幸手）
、旧日光街道を感じる会
メンバーが集まりました。
そう、吉宗弁当「幸手宿」取り扱い方法についてです
こちらがお出しするお弁当です
【なかなか、趣のある器です
】
なんか、引き出しをあけるときにドキドキしますね
徳川吉宗公は、日光東照宮に社参する道中で、享保１３年（1728年）４月１４日に幸手宿・聖福寺（しんてら）
境内で昼食を召し上がり、そのときの献立が残されています
実際に食べた昼食をもとに提供致しますが、季節によってはその時々の旬のもので献立を変える場合ございます。
それが、こちらなんでーす
【いかがですか
これが吉宗弁当「幸手宿」です】
記録にはないのですが、吉宗公は鯛
が好物であったため、鯛のお造り
を添えてあります。
質素を重んじた将軍であったため、（現在に置き換えると）素材を生かし、非常にヘルシーなものなんです
◆内容（ご予約）
〓２，４００円（税別）で、１日２０食限定
３日前までに電話予約要（42-0039）
◆営業時間〓11:30～14:30・17:00～22:00 木曜定休
なお、２７日（木）に市役所の定例記者会見
で記者発表したら
【読売新聞２８日（金）埼玉版に掲載されました
】
今後は、ツアー時に地元受け入れ団体として活動した旧日光街道を感じる会
をはじめ、市・商工会・商店会・諸団体等と連携してＰＲを行っていきます
お
ま
け
吉宗公の好物である豆腐
【この焼き豆腐は、幸手豆腐組合
の豆富を使用
】
まさに、豆富を使ったコラボ
豆富ネットワーク（TＦネットワーク）ですね