おはようございます。「ようよう坂町」
昨日は坂駅前のパルティ・フジ坂の中にある
「帝国房」に元県連職員や指導員が集まり、
一杯やりました。オーダーバイキングで食べ
放題、飲み放題３，０００円ということで、わざ
に広島市内から来ていただきました。
トイレに御一行様歓迎のメモがあります。
嬉しい心持ではありませんか。
一昨年と昨年退職した職員ということで、いわ
ゆる「プラチナ世代」です。広島県の商工会も
団塊の世代といわれる指導員や職員がここ
２～３年でかなり定年退職されます。
中には商工会ジョギング倶楽部のように事務
局長として残る方もありますが、合併でなかな
かそのポストも少なく、商工会組織から外れて
しまいます。経営支援や地域振興にとって豊
富な経験や知識をお持ちの方々が多い中、
商工会とのかかわりがなくなるのは残念です。
商工会ジョギング倶楽部の皆さんです。
先日の広島県社会福祉協議会の「プラチナ世
代」の地域デビューにパネラーとして参加した
私は、商工会を退職した指導員や職員の方が、
その豊富な経験を地域や商工会に役立ててほ
しいとの意見を力説しました。
折しも２２年度は商工会法５０周年の節目の
年です。商工会を取り巻く環境は非常に厳しい
ものがありますが、いわゆる商工会退職者が
今一度再結集し、商工会や地域を支えていく
ことはいかがでしょうか。力強いサポーターと
なるはずです。
指導員をはじめ商工会職員の退職者でＯＢ会
組織のようなものを結成し、商工会をサポート
して行ってはどうかとの提案をしました。
今年の１０月には、商工会の５０周年記念広島
県大会があります。それに向けてＯＢ会組織の
立ち上げをしたいと思っています。
まずそのためには、今年度定年退職や最近退
職された指導員さんを含めて、発起人会を４月
以降につくり、立ち上げの準備をしていかなけ
ればと思っています。
さて、この思い、実現できるでしょうか。